ーうわまぶたのしみ(老人性色素斑)ー治療前
まぶた(上眼瞼)のしみはフラッシュ光線では対応しにくいです。
フラッシュ光線ですと1ショットが大きすぎて 眉毛やまつ毛が焦げてしまう恐れがあるからです。
うわまぶたのしみはレーザーを使って治療します。
QスイッチYag(ヤグ)レーザーは照射径が1ショットあたり2mm~5mmと小さいので細かい施術に適しています。眉毛を焦がさず、目に害がないように施術可能です。
上の写真は治療前の右上眼瞼のしみ(老人性色素斑)です。
これを、QーYAGレーザーを使って治療します。