しみ治療 フラッシュ光線療法
写真撮影で使われる
フラッシュの強力なものを使う事から
フラッシュ光線という名前が付きました
施術時間 約10分〜20分
光による熱でしみの元となるメラニンを破壊
それではなぜ 光でメラニンが破壊できるのでしょう?
その理由とは
光の波長にポイントがあるのです
メラニンと同じ色にだけ反応する波長の光を使います
メラニンに反応する光の熱でメラニンが破壊されます
それでは実験してみましょう
肌と同じ色のか紙にフラッシュ光線をあてても反応しませんが
シミとおなじ茶色い紙にだけ反応します
これこそがフラッシュ光線がしみ以外にダメージを与えず
しみをきれいに消せる原理なのです
それでは、実際にフラッシュ光線でしみを治療した人の写真を見てみましょう
フラッシュ光線治療前 しみ フラッシュ光線治療後 しみ
フラッシュ光線数回の治療でシミが見事に消えているのがわかります
施術内容
1ヶ月に1回
3回〜5回の施術でしみは消えその効果は半永久的に持続します
従来に比べて傷になりずらい かさぶただできない
当日よりメイクすることが可能
料金
1回6万円〜
しみの数や種類によって金額が違う
それではここで
しみの種類の解説です
老人性色素班 そばかす
脂漏性角化症 肝斑
比較的簡単に治療できるもの
老人性色素班、雀卵班(そばかす)
脂漏性角化症(年寄りいぼ)
取れにくいしみだが治療は可能なもの
肝班(かんぱん)
老人性色素班
紫外線の影響によってできるしみ
加齢や日焼けなど
フラッシュ光線できれいにできます
雀卵班(そばかす)
遺伝性のあるしみで子供のころからある
フラッシュ光線療法で非常にきれいに消せる
脂漏性角化症(年寄りいぼ)
盛り上がったイボ状のしみ
肝班(カンパン)
両頬に左右対称に出来ることが多い
最も取れにくいが治療は可能
フラッシュ光線かんぱんバージョンできれいに消すことができおます