フラッシュ光線療法(たけしの本当は怖い家庭の医学 美容医学特集より)

しみ治療   フラッシュ光線療法

1 フラッシュ光線療法 .jpg
写真撮影で使われる
フラッシュの強力なものを使う事から
フラッシュ光線という名前が付きました
施術時間 約10分〜20分


光による熱でしみの元となるメラニンを破壊
2フラッシュ光線療法.jpg

それではなぜ 光でメラニンが破壊できるのでしょう?
 

 その理由とは

光の波長にポイントがあるのです
メラニンと同じ色にだけ反応する波長の光を使います
3フラッシュ光線療法.jpg

メラニンに反応する光の熱でメラニンが破壊されます
 

 それでは実験してみましょう

肌と同じ色のか紙にフラッシュ光線をあてても反応しませんが

 4フラッシュ光線療法.jpg

シミとおなじ茶色い紙にだけ反応します

これこそがフラッシュ光線がしみ以外にダメージを与えず

しみをきれいに消せる原理なのです

それでは、実際にフラッシュ光線でしみを治療した人の写真を見てみましょう

フラッシュ光線しみ症例写真1-1.jpg

フラッシュ光線治療前  しみ          フラッシュ光線治療後  しみ

フラッシュ光線数回の治療でシミが見事に消えているのがわかります


 

施術内容
1
ヶ月に1
3
回〜5回の施術でしみは消えその効果は半永久的に持続します

従来に比べて傷になりずらい かさぶただできない
当日よりメイクすることが可能

料金
1回6万円〜
しみの数や種類によって金額が違う


それではここで

しみの種類の解説です

 

老人性色素班             そばかす

5シミの種類.jpg

脂漏性角化症                 肝斑

比較的簡単に治療できるもの
老人性色素班、雀卵班(そばかす)
脂漏性角化症(年寄りいぼ)

取れにくいしみだが治療は可能なもの
肝班(かんぱん)

 

老人性色素班
紫外線の影響によってできるしみ
加齢や日焼けなど

フラッシュ光線できれいにできます

雀卵班(そばかす)
遺伝性のあるしみで子供のころからある

フラッシュ光線療法で非常にきれいに消せる

脂漏性角化症(年寄りいぼ)
盛り上がったイボ状のしみ

肝班(カンパン)
両頬に左右対称に出来ることが多い
最も取れにくいが治療は可能

フラッシュ光線かんぱんバージョンできれいに消すことができおます

                  

       フラッシュ光線療法のDrとねがわクリニック