未来創造堂では毎回ゲストのこだわりを掘り下げてトークを展開していますが 5月15日放送のゲストは多岐川華子さん 多岐川さんのこだわりはなんと「小鼻」 人とあっても小鼻が気になってしょうがないといいます つい初対面の人でもまずは「小鼻」をみてしまうという そんな多岐川さんに小鼻ケアのアドバイスを高輪美肌院長Drとねがわが行いました
小鼻ケアと言うと まず思いつくのが 毛穴パック 鼻にはってぺりっとはがすと 角栓がいっぱい取れるあれですね これはこれで気持ちがよくていいですし 角栓自体取ることは悪いことではありません いいことです ただし注意しなくてはいけないのがやりすぎです 鼻毛穴パックは粘着力によって角栓をはがすわけですから 当然肌にも粘着しているわけですね そこで パックをやり過ぎれば 当然肌が痛むのです ひどい場合は皮膚がめくれたり 赤くなったり 毛穴にバイ菌が入って赤くはれたりするのです 過ぎたるはおよばざるがごとしということですね
鼻の小鼻ケアトラブルによって起こりうる症状の写真をお見せしましょうね
1 小鼻が赤くなる(小鼻の皮膚炎)
2 小鼻の皮がめくれる
3 小鼻の毛穴が赤くはれる(毛穴からバイ菌が入る)
4 吹き出物ができる(毛穴に膿がたまる)
5小鼻の皮膚が炎症を起こす 皮脂が多量に出る
これは あくまで小鼻ケアを間違って行った場合 毛穴パックをやりすぎた場合の弊害です
毛穴パックも適度に正しく行う場合は何ら問題なく 角栓除去には有効な手段であることは間違いありません
毛穴パック 小鼻ケアは正しく行いましょうということですね