しみ・かんぱん 

しみ複数Before右2.jpg しみ複数After右 MR2.jpg

Before 治療前                    After :フラッシュレーザー光線5回治療後

 

しみ・かんぱん(肝斑)が合併したタイプの症例写真です

丸く茶色く見えるしみは日光性色素班という紫外線によるしみです。

もっとも一般的にみられるしみですね。

 

普通しみと言った場合、この日光性色素斑のことが多いですね。

1個だけできることもあれば、この方のように複数できることもあります。

目立つだけに、気になるしみであることは間違いありません。

お化粧でも隠しきれませんから、治療を希望される方は多いわけです。

 

通常、日光性色素斑はレーザー治療できれいにできますが、今回のように

かんぱん(肝斑)を合併している場合は注意が必要です。

この方は一見してかんぱん(肝斑)が分かりにくいですが、

よく観察しますと丸いしみ(日光性色素斑)の下にうっすらと黒く広がったぼやけたしみがあるのがわかります。

これがかんぱん(肝斑)です。

かんぱんを見逃したまま、しみ(日光性色素斑)に対していきなりレーザー治療を行いますと、かんぱんが間違いなく悪化して取り返しのつかないことになります。

その意味で、術前のしっかりした肌診断が重要です。

 

この方のようなしみ(日光性色素斑)にかんぱん(肝斑)が合併した症例では、

まず、フラッシュ光線でかんぱん(肝斑)をうすくする治療をしたのちに、

しみ(日光性色素斑)の治療を行うという手順が必要になります。

このような目に見えにくい肝班(かんぱん)は潜在性肝斑(せんざいせいかんぱん)と言って、診断しにくいかんぱんですので注意が必要なのです。

 

しみ(日光性色素斑)かんぱん(肝斑)の合併症例ではフラッシュ光線療法が威力を発揮します。

1カ月おきに数回の治療を繰り返すことにより、この方のようにかんぱん(肝臓)もしみ(日光性色素斑)もきれいに消すことができるのです。