それでは次に白色瘢痕(成熟瘢痕)の治療法をご紹介しましょう
切り傷や擦り傷 手術の傷が赤みはひいたものの いつまでも傷が目立つ事があります
これが成熟瘢痕という傷の最終形です いわゆる傷痕(きずあと)です
成熟瘢痕は形成外科的には治療の最終到達点ですからそこで形成外科的治療は終了になります
ただし美容外科的にはこの傷跡をいかに目立たなくするかが重要になってきます
そこで最近開発されたのがお肌の肌質改善ができる フラッシュフラクショナル治療です 実際の症例をお見せしましょう
傷痕の治療(顔)
顔の傷跡のフラッシュフラクショナルレーザー治療症例
傷痕治療前 フラッシュ光線レーザー治療後
きずあとの修正は外科的方法が最も有効ですが ある程度まで行きますと 外科的方法では限界が出てきます 傷の幅をせまくして目立ちにくくはできるのですが それ以上目だなくすることは外科的方法(手術)では無理なのです これ以上の結果を求める場合は きずをぼかす治療が必要です フラッシュフラクショナルレーザーできずあと修正治療が可能です
上の写真の→の傷跡をご覧ください
フラクショナルレーザー治療前・後でかなりきずあとが 目立たなくなっているのがわかります
○で囲んだ部分の皮膚の凸凹もかなり改善されているのがわかりますね
その他の治療法
フジテレビ 「ハピふる」 出演
2008年4月23日(水)毛穴について解説 ;
テレビ東京「レディース4」 「美容と爪の関係」にDr.利根川生出演
フジテレビ あるある大辞典 当クリニックで撮影 Dr.とねがわが出演しました;
スーパーJチャンネル「アンチエイジング医学特集」;
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