Q-Yagレーザー(Qスイッチヤグレーザー)は
しみ そばかす 刺青除去 ほくろ あざ 太田母斑の治療に有効です
かさぶたができるのが欠点ですが 治療回数は1〜2回で済みます
フラッシュ光線と併用すればほとんどの症状に対応でき美肌治療の強力な武器となります
フラッシュ光線ではどうしても取りきれない深いシミ あざ 特に太田母斑(両側性遅発性太田母斑用色素斑)の治療に有効です。
私は太田母斑の治療に積極的に使用して良い結果を出しております
太田母斑は真皮(皮膚の深い部位)に色素細胞があるため、どうしてもフラッシュ光線だけでは治せないシミの一つでしたが、Q-Yagレーザーを併用することにより治療が可能になりました。
太田母斑(両側性遅発性太田母斑様色素斑)とは両頬の目の近いところにできる、斑点状の薄茶色〜薄青色のそばかすに似たあざ(しみ)でそばかすの斑点より多少大きいのが特徴。20歳過ぎから次第に増えてきます。
Q−Yagレーザー仕様
Q−Yagレーザーには532nm 1064nmの二つの波長があり
短い波長で浅いところのシミ治療 長い波長で深いところのあざ治療ができます
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