緊急警告 たけしの本当は怖い家庭の医学に出演しました
【しみ】【しわ】【たるみ】一挙解決美容医学スペシャル
2007年7月10日 TV朝日系列で全国放送
2009年3月15日再放送
院長:北野武 MC:渡辺真理 ゲスト患者 安藤和 山田邦子 麻木久仁子 だいたひかる 酒井彩奈 ほか
このときの反響があまりに大きく 番組でご紹介したフラッシュ光線療法は希望者が殺到する事態となりました
また 番組の内容をもう一度見たいというご要望が多いため
ここに 番組内容のダイジェスト版をご紹介させていただきます
しみ治療 フラッシュ光線療法
写真撮影で使われる
フラッシュの強力なものを使う事から
フラッシュ光線という名前が付きました
施術時間 約10分~20分
光による熱でしみの元となるメラニンを破壊
それではなぜ 光でメラニンが破壊できるのでしょう?
その理由とは
光の波長にポイントがあるのです
メラニンと同じ色にだけ反応する波長の光を使います
メラニンに反応する光の熱でメラニンが破壊されます
それでは実験してみましょう
肌と同じ色のか紙にフラッシュ光線をあてても反応しませんが
シミとおなじ茶色い紙にだけ反応します
これこそがフラッシュ光線がしみ以外にダメージを与えず
しみをきれいに消せる原理なのです
それでは、実際にフラッシュ光線でしみを治療した人の写真を見てみましょう
フラッシュ光線治療前 しみ フラッシュ光線治療後 しみ
フラッシュ光線数回の治療でシミが見事に消えているのがわかります
施術内容
1ヶ月に1回
3回〜5回の施術でしみは消えその効果は半永久的に持続します
従来に比べて傷になりずらい かさぶただできない
当日よりメイクすることが可能
料金
1回6万円〜
しみの数や種類によって金額が違う
それではここで
しみの種類の解説です
老人性色素班 そばかす
脂漏性角化症 肝斑
比較的簡単に治療できるもの
老人性色素班、雀卵班(そばかす)
脂漏性角化症(年寄りいぼ)
取れにくいしみだが治療は可能なもの
肝班(かんぱん)
老人性色素班
紫外線の影響によってできるしみ
加齢や日焼けなど
フラッシュ光線できれいにできます
雀卵班(そばかす)
遺伝性のあるしみで子供のころからある
フラッシュ光線療法で非常にきれいに消せる
脂漏性角化症(年寄りいぼ)
盛り上がったイボ状のしみ
肝班(カンパン)
両頬に左右対称に出来ることが多い
最も取れにくいが治療は可能
フラッシュ光線かんぱんバージョンできれいに消すことができおます
次はたるみ治療のラジオ波療法です
たるみ治療 ラジオ波療法
たるみの原因は真皮と皮下組織にあるため
光をあててもあまり効果がない
たるみの原因
1、コラーゲンのゆるみ
2、線維組織のゆるみ
ラジオ波は皮膚の2~3ミリ下の線維組織に作用して
熱を発し縮ませます
コラーゲンを収縮させます
時間をかけてコラーゲンを再生します
半年以上かかります
それでは実際にラジオ波治療を受けた人を見てみましょう
1回のラジオ波治療でたるみが治って お顔が引き締まったのがわかります
このラジオ波治療は
肝臓がんなどの治療に使われていた技術を応用したもの
施術内容
1回1時間の施術で2〜3年有効
料金
1回約20万〜
次はフラクショナルレーザー療法 アファームです
肌質改善治療 フラクショナルレーザー療法
レーザー光
従来のレーザーは1本でピンポイントに治療していましたが
このレーザは1センチ四方に1200本のマイクロビームを発射
レーザー光を分散照射することにより皮膚へのダメージを最小限に抑えます
フラクショナルレーザーを照射することで
皮膚に0.1mm程の見えない小さな穴が無数にできます
この細かい傷口を治すために
皮膚が大量のコラーゲンを生み出します
フラクショナルレーザー治療をくり返すことにより皮膚そのものが広範囲にわたり再生される
身体の自然治癒力を利用した治療です
フラクショナルレーザーによ肌質改善療法 治療前・後
施術内容
1ヶ月に1回20分程度
3~5回の施術で肌質改善に有効
治療対象:にきび跡 ニキビ跡 凸凹肌改善 くすみ 毛穴 傷痕(きずあと)
料金
1回あたり5万円~
次はしわとり治療の自己多血小板療法です
しわ治療 自己多血小板療法
しわの治療に自分の血液を使う再生医療 自己多血小板療法が最近にわかに注目されています
自分の血小板を使って治療する
1、患者の血液を採取
2、血液を遠心分離機にかけ血小板を抽出
3、血小板をしわの部分にそって少しずつ注射していく
そもそも血小板とは
出血したときなどに血液を凝固させ止血する成分
傷口から血がでても止まるのは血小板のおかげです
この治療のポンイントは身体を騙す!
体を騙すとはどういうことでしょう?
説明しましょう
しわの部分に血小板を注入すると
血小板はすぐにその場で凝固
しわが即自的に盛り上がって目立たなくなります
(シワを伸ばす第一段階)
血小板治療の効果は それだけではありません
次に
血小板はこの場所が怪我をしたと勘違いして
傷を治そうとある物質を増やす因子を放出して傷を治そうとします
それがコラーゲンです
新しいコラーゲンが増えることで
肌の張りや弾力性が向上
長時間にわたって効果が持続します
それでは自己多血小板療法で治療した方の写真を見てみましょう
目の下のしわ 自己多血小板療法後
目の下のしわが血小板療法によってなくなっているのがわかります
多血小板療法によるしわ治療前・後 症例写真2
そもそもこの方法は
歯科や形成外科などで
傷口の再生を促すなど5年ほど前から
使用されていたもの
自分の血小板を使うため副作用がなく
身体に優しい治療法として期待されています
施術内容
1回の施術で約1年間有効
ある程度施術すれば自分のコラーゲンが十分生産されてくる
のでずーっと続けなければいけないというわけではない
当日からメイクができる!
料金
1回約15~30万
施術する箇所の数によって違う
血小板の注入量にっよって違う
その他の治療法
フジテレビ 「ハピふる」 出演
2008年4月23日(水)毛穴について解説 ;
テレビ東京「レディース4」 「美容と爪の関係」にDr.利根川生出演
フジテレビ あるある大辞典 当クリニックで撮影 Dr.とねがわが出演しました;
スーパーJチャンネル「アンチエイジング医学特集」;
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