かんぱんにしみ・ほくろが合併した症例写真です

 しみに気を取られかんぱんがわかりにくい症例です しみにばかり注目していると かんぱんを見逃すことがあります かんぱんと気がつかずにしみ治療を開始すると かんぱんが濃くなってしまいますかんぱんを見逃さない診断力が大事です

          症例1 しみ かんぱん ほくろ

(写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

 かんぱん しみ 治療 写真.jpg

フラッシュ光線治療前             フラッシュ光線治療後

 

一見して 眼の横の丸いシミが気になりますね ご本人もまるいしみを治したいとの希望で来院されました これをしみだけに気を取られて ほかの症状を見逃すと大変なことになります しみの奥にかんぱんが潜んでいるのです かんぱんの診断をつけずにいきなりシミの治療をすると しみはかえって濃くなりますし 現在はあまり目立たないかんぱんが真黒になって浮かび上がってきます そうなると治療はさらに難しくなります 

 このかたはフラッシュレーザー光線療法で私が治療しましたが 見ての通り非常にきれいになりました ご本人も非常に満足されて 写真掲載も快く引き受けてもらえました フラッシュ光線療法の素晴らしさがわかっていただけたからですね

 しみ・かんぱんのはかにほくろもいくつかありましたが これもきれいに消すことができていますね しみ・かんぱん・ほくろを同時に治療することができました フラッシュ光線療法はこのようなしみ・かんぱん・ほくろの同時治療が可能なのです

かんぱんとしみ両方がある場合はどうするか

かんぱんとシミ合併する例は非常に多いです かんぱんがある方はほとんどシミがあるからです かんぱんとシミが合併した場合の治療をご紹介しましょう。

               

           かんぱんとシミの合併例1○かんぱん しみ 治療 画像11.jpg         写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

フラッシュ光線療法前            フラッシュ光線療法後            

 こちらの方はかんぱんとしみがあるタイプですね 目の下に黒く三角にひろがる茶色いしみがかんぱんです  しみ(日光黒子)もありますね このようなかんぱんーしみ合併タイプはフラッシュレーザー光線療法できれいにかんぱん・シミを消すことができます

 

     かんぱんとシミの合併例2 フラッシュ光線療法治療写真  ○かんぱん しみ 治療 画像.jpg         写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)       

 フラッシュ光線療法前        フラッシュ光線しみ・かんぱん治療後    

  かんぱんは実にシミの4割を占めるともいわれています いままであまり認識されていなかっただけで かなりの人が肝斑があるのです 

 こちらのかたもシミのお悩みで来院されましたが かんぱんでした 一見してかんぱんとはわかりにくいですが 目の下にうっすらとあるしみがかんぱんです カンパン治療にはレーザーは禁忌です

 フラッシュ光線で徐々に消すようにするのがコツです こちらの方はフラッシュ光線療法5回で、かんぱん・くすみ・シミを消すことができてました

 

         しみとかんぱんの合併例3 ○かんぱん 毛穴 治療 写真.jpg        写真掲載にあたり患者さまのご了解をいただきました ありがとうございます)

フラッシュ光線治療前            フラッシュ光線治療後        

「くすみ肌を治したい」とのご希望で来院された患者さんです 一見してかんぱんとはわかりにくい症例です よーく見ますと眼の下にうっすらと三角形のうす茶色のしみが広がっているのがわかります これがかんぱんです 顔全体はくすみ肌です こまかいしみがたくさんあります

フラッシュ光線で顔全体のケアをしました かんぱん・くすみ・シミともきれいに消すことができました 顔の肌が白くなっているのがわかります フラッシュ光線は美白効果は非常に高いですね

           しみ・かんぱん治療は高輪美肌

かんぱん(肝斑)としみが合併した症例

 かんぱん(肝斑)はかなりの確率でしみ日光黒子)(老人性色素班)を合併します 多かれ少なかれ かんぱんの方のほとんどにしみを合併しているといってもいいかもしれません

こういった場合はまずかんぱんの治療を優先させます かんぱんがうすくならないとしみ治療ができないのです かんぱんがうすくなりきらないうちにしみ治療をしますと かんぱんがどんどん濃くなってきます

かんぱんを見落として しみ(日光黒子)の治療を行っているドクターが少なくありません  誤った治療を受けて治療前よりシミが黒くなってしまうのは かんぱんを見落としていることが結構多いものです  かんぱんとシミの合併例では経験のあるドクターの診察^治療を受けることが絶対条件です

 

しみ・かんぱん治療体験談.gif

こちらの方のしみも実はかんぱん肝斑)が合併しているのです パッと見ただけではしみがたくさんあるだけに見えます 実はよく見るとかんぱんが隠れています このように一見かんぱんとわからないかんぱんかくれかんぱん潜在性かんぱん)と言います こういった症例が最も注意を要します 治療に十分注意しないとかんぱんが悪化します この方はフラッシュレーザー光線療法治療しました

ご本人にはとても喜んでいただいております 

「化粧が薄くなりました ファンデーションが2段階明るい色になりました」     とのお言葉をいただきました 

「今までは隠す化粧だったのが見せる化粧ができるようになってうれしい」とのことです

ただし 私としてはまだまだ不満です かんぱんがベースにありますのでどうしても強く治療できないところがあるため しみがまだ一部分残っています かんぱんの様子を見ながら さらに治療を継続しますとさらにきれいに しみもほとんど消せるでしょう  

 

 

それではもう1症例かんぱんシミ(日光黒子)の合併例をご紹介しましょう 

こちらの方は男性です 実は男性の方は かんぱんシミが合併している方がかなり多いです 

かんぱん+しみ合併症例(男性)症例写真

かんぱん シミ 消す 写真.jpg

かんぱんのフラッシュ光線療法治療前  かんぱんフラッシュ光線療法 治療5回後

これはかなり治療が難しい症例です 一見かんぱんとはわかりませんが間違いなく シミとかんぱんの合併例です この方はひげ脱毛も同時に行いました 

かんぱんを濃くしないようにうまくフラッシュ光線の設定を行うのがポイントです かんぱんをうすくしつつ シミを消していきます 設定を間違えるとかんぱんはかえって黒くなります 私はこういった症例を数多く経験してきましたのでその辺は十分熟知しています 写真のようにかんぱん シミともきれいにうすく消すことができました               

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かんぱん カンパン 肝斑 

カンパンは左右対称にできる薄褐色のしみ いままで治療が難しいとされていたこのしみ(かんぱん)も フラッシュ光線療法できれいに治せます

かんぱんとは 肝斑とは

かんぱん 肝斑とは かんぱん・肝斑 治療 画像200.jpg

 まず左の写真を見てくださいね

これが典型的なかんぱんです

左右対称に茶色いもやっとシミが チョウが羽を広げたように広がっています

かんぱんは おでこ 頬 口周囲 鼻にできることが多いです

瞼にはできません

ほぼ左右対称にできるのが特徴です

日によってかんぱんの色がうすくなったり

濃くなったりすることがあります

生理前に色味が変化することがあります

このことからわかるように カンパンには女性ホルモンが関与していると考えられています

 

    典型的なかんぱん画像

 

最近テレビCMでかんぱん肝斑という言葉をよく聞きますね

ちょっと前まではこんな言葉聞いたことがなかったですね

かんぱん(肝斑)って いったいなんでしょう?

 

トランシーノという薬のTV−CMでかんぱんという言葉がでてきますよね

かんぱんとは肝斑と書きますが

肝臓の病気とは関係なくシミの名前です

肝臓が悪いからできるシミと勘違いされている方もいますが

まったく関係ありません 肝臓の色に似ているから

肝臓みたいな色をしている斑点(しみ)ということで

肝斑(かんぱん)とよばれます

かんぱんしみの一種です

 

 

      かんぱん 画像

かんぱんとは 画像.jpg

 このようなかんぱんのタイプもあります

頬を中心に広い範囲に広がっています

よく見てください

眼の下にしっかり境目がありますよね

ちょうど パンダの逆のような模様になっているのがわかると思います

カンパンは不思議なことに目の周りにはできません

うわまぶた したまぶたとも

ちょうどメガネで隠れる部分にはできないのが特徴です

これはカンパンを見分ける大きなポイントです

 

両頬に薄くもやっと広がるシミがかんぱん 

 

かんぱんとは

じつは しみの40%ともいわれる

よく見かけるしみなんです

  今までは「治療法がない」と言われていた

医学的には治しにくいしみが注目される理由とは・・・・?

 

かんぱん肝斑は治せるしみになったからです

フラッシュ光線療法+トラネキサム酸が有効です

 3年前までは肝斑かんぱんは あきらめるしかないシミでした

ですから かんぱんができたら最後 「治りませんねー」といわれておしまいでした

ところが ここ何年か1〜2年前から 

かんぱんは治る 肝斑治療可能なしみであるという 風に変わりつつあります

 

かんぱんにはフラッシュ光線療法という治療法が非常に有効です

フラッシュ光線療法にくわえトランシーノの成分でもある

トラネキサム酸という成分を内服するとさらに効果が高くなります

 

 

     かんぱん画像

かんぱん 画像 目の下直線.jpgこの写真のように 全体的に広がるのではなく

線状にできるかんぱんも多いです

両ほほに さーっと筆で書いたように茶色いシミがありますね

これがカンパンです

しかもこの症例の場合は

かんぱんに丸いしみ(日光性色素班)も合併しています

こういった症例はかんぱんとわからずやみくもに

シミ(日光性色素班)の治療をすると

かんぱんはかえって濃くなります

どうしたら かんぱんが治るのでしょうか

フラッシュ光線療法 トラネキサム酸の併用

これが 現代医学では最高の治療法です

私の経験上ではこの方法がかんぱん治療ではベストな治療法です

 

かんぱん治療をするなら  フラッシュ光線療法が 最も有効な治療法です

 

 

       かんぱん 画像

かんぱん 目の下タイプ.jpg

眼の下にすじ状にしみができていますね

これもかんぱんです

実はこのタイプの方は以外に多いのですが かんぱんと気がつかずに治療されて悪化してることが多いですね

ちょっと 一目でわかりにくいタイプのカンパンですから注意が必要です

もちろん この場合もレーザー治療は禁物です かえって悪化してしまいます

フラッシュ光線療法で徐々に根気よく治療するのがいいですね

 

     

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        かんぱんはどうやって治すの?症例写真はこちら

 

かんぱん治療例 画像

かんぱん・肝斑 治療 画像.jpg 

肝斑の治療 症例写真  Before→ After

 

実際のかんぱん治療症例です

この方はかなり重症のかんぱんです

おでこ ほほ 口周りまで

ほぼ顔全体にかんぱんが見られます

ここまでひどい方は いままでならお手上げ

「かんぱんですから治りませんねー」

と言ってお引き取り願っていたものなのですが

今は違います

重症のかんぱんでもかなりきれいに治せるようになってきました

写真を見てもらえばおわかりかと思いますが

ほとんどわからないくらいまでかんぱんが治っているのがわかると思います

 

フラッシュ光線療法のかんぱんバージョンで治療しています

この設定は私が経験上あみだした設定であり 

フラッシュ光線をただ単に照射するだけでは

肝班・かんぱんは治りません

かんぱんに関する治療は当院わたくしオリジナルな治療法です

 

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かんぱんの治療症例 ビフォーアフター

かんぱん治療画像(Dr.とねがわ治療症例)  症例写真

かんぱん 治療 画像 体験談.jpg

このように顔全体(頬全体)に拡がったかんぱんは非常に治しにくいタイプのものでした

レーザー治療は禁忌(やってはいけない)です かえってかんぱんが悪化します

このタイプのカンパンにはフラッシュ光線療法が一番です

うまく設定して治療がはまれば 写真のように非常にきれいになります

かんぱんを治すなら フラッシュ光線療法しかありません

フラッシュ光線療法なら治療中もお化粧できますし

かさぶたもできません

面倒なお手入れも一切なしです

かんぱんでお悩みの方は迷わずDr、とねがわお勧めのフラッシュ光線療法です

 

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かんぱんの治療Before After

かんぱん治療 画像   (Dr.とねがわ施術治療)

 かんぱん治療Before After画像1.jpg

  Before                                             after

かんぱん治療にフラッシュ光線療法とトラネキサム酸の併用療法を行った症例

 

・・トランシーノ(トラネキサム酸とは)

トランシーノという薬があります

肝斑が治りますとテレビで宣伝してます

第一三共製薬という大きな製薬会社が発売している薬です

この薬の正体はトラネキサム酸というものです

医療の世界ではずっと昔から使われている薬です

トランサミンというのが医療で使われている商品名です

これはもともとしみかんぱんの薬ではありません

実は止血剤といって血を止める作用があります

ですから怪我をしたときとか、手術の後などに非常によく使われる薬です

そのほか 風邪をひいたときにのどの腫れ、赤みを抑えるる時にも使われる

風邪薬、炎症どめです

これがなぜかんぱん治療に使われるのでしょうか ?

それは、この薬を長い間飲んでいた人に、

シミがうすくなった、肌が白くなったという

副作用がみられたからなんです

たまたまみつかった副作用から生まれた薬が

かんぱん治療薬のトランサミン(トランシーノ)なのです

理論的にもトランサミンがシミをうすくする仕組みは解明されていますので

われわれ医療従事者も かんぱん治療にトランサミンを活用しています

上の写真の症例はフラッシュ光線療法トランサミンを併用して治療した症例です

実際のところトランサミン内服だけではかんぱんは改善しません

フラッシュ光線療法をやった上でトランサミンを併用するのが効果が高いです

 

         かんぱんの当院治療症例

かんぱん 治療画像.jpg

     Before                                           after

写真の症例は

フラッシュ光線療法を1か月おきに数回施術しトランサミン内服を併用した方です

かんぱん治療はトランサミン内服だけではうまくいきませんが

フラッシュ光線療法トランサミン内服の併用療法が最も効果が期待できます

この方法で今まで治療不可能と思われていたかんぱんは治療可能です

 

ただし かんぱんフラッシュ光線療法の設定は経験が必要です

ただやみくもにフラッシュ光線をやっても治りませんので注意が必要です

 

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かんぱん 画像 治療

かんぱんの治療前 治療後の画像です

           Before                                    Afterカンパン 画像Before After.jpg

 フラッシュ光線治療前      フラッシュ光線治療後

 

かんぱんの治療症例

この症例はかんぱんシミ(日光性色素斑)の合併した症例です

こういった場合の治療は非常に難しく 熟練が必要です

かんぱんを濃くしないようにかつシミが薄くなるように

微妙な設定が必要です

 

かんぱん日光性色素斑(しみ)治療は正反対です

かんぱんの治療は弱く 日光性色素斑の治療は強くやるのがポイントです

ですから日光性色素斑を治そうとして強い治療をすると

かんぱんがかえって濃くなってしまいます

かんぱんはへたに治療すると治らないばかりか

かえって濃くなってしまいます

一度誤った治療で濃くなったかんぱんはなかなか元に戻りませんので

やっかいです

かんぱん治療は正しくしましょう

 

 

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かんぱんをフラッシュ光線で治す

かんぱん 治療症例 左目の下.jpg

この症例は眼の下に薄茶色のしみが広がっていますね

これがカンパンです

あなたのしみがこれに似ていたらそれはカンパンです

ふつうのしみは丸いですが

かんぱんは 境界がはっきりしない もやっとひろがったしみになります

くすみの濃いものような感じです

かんぱんはふつうのしみ(日光性色素斑)よりはるかに治しにくいしみです

普通のシミレーザーを使えば割と短期間に治りますが

かんぱんレーザーを使うとかえって濃くなりますので

レーザー治療はやってはいけません

 

かんぱん治療は一般には不可能とされていますが

フラッシュ光線療法に特殊な工夫を加えてあげれば

写真のようにとてもきれいに治ることがわかりました

 

非常に微妙な調整が必要でどこでもできる治療ではないのですが

当院では可能です

かんぱんでお悩みの方は私の治療を受けに来てくださいね

 

 

  かんぱん 治療前          フラッシュ光線治療後

かんぱん 画像 500.jpg

    Before             After

 

この写真を見てください両ほほに線状にふででなぞった様なシミがありますね

これはよく見られるかんぱんの形です

こういったしみ(かんぱん)通常の治療では治りません

かえって濃くなってしまいます

 

この方は フラッシュ光線療法を継続的に続けた結果

右の写真のように非常に奇麗になりました

かんぱんがうすくなっているだけでなく

肌そのものが非常に白くきれいになっているのがわかると思います

フラッシュ光線療法は かんぱん治療にくわえて

美白治療も可能にします

 

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かんぱんはキレイに治ります

 かんぱんでもこんなに綺麗 あきらめなくていいんです

かんぱん治療画像ビフォー      アフター

かんぱん正面 治療前 治療後1.jpg

 

かんぱんでもあきらめる必要はありません

Dr.とねがわ開発のフラッシュ光線療法(かんぱんバージョン)なら

ここにお示しした写真のように

非常にきれいに治ります

治療は1カ月おきに5回が目安

徐々にカンパンが薄くなります

あきらめるしかなかったかんぱんでも

フラッシュ光線なら治る可能は高いのです

 

 

  かんぱん治療 Before       After

かんぱん 治療前 治療後 右.jpg

 

かんぱんでもこのようにきれいにすることは可能なのです

あなたがもしかんぱんで同じようにお悩みでしたら

あきらめる前に 私にご相談ください

いままでたくさんのカンパンの方を見てきました

フラッシュ光線で治療していますが 皆さんとても満足されています

 

 

  かんぱんのフラッシュ光線療法 症例写真

 かんぱん 画像 左.jpg

かんぱんはこのように左右対称にできます

ですから部分的に治療しても駄目です

お顔全体の治療が必要です

私が行うフラッシュ光線療法は全顔処置で10〜15分程度です

いたみはほとんど感じません

1回では治りませんが 1カ月おきの処置を継続することによって

5回程度でかなりきれいになってきます

お肌に負担なく出来ますのでなじみやすい治療だと思います

 

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かんぱん 肝斑 治療前後写真

かんぱん治療画像1 Before       After

 かんぱん 治療画像 右.jpg

 

かんぱんはフラッシュ光線レーザー療法(dr、とねがわオリジナル治療)

1か月に1回の処置を5回程継続しますと しだいにかんぱんがうすくなります

かんぱん治療フラッシュレーザー光線療法

普通のレーザー治療はかんぱんは禁忌です

間違ってもかんぱんにレーザー治療はしないように

かんぱんは何もしないであきらめるか

フラッシュ光線療法治療するか  どちらかです 

 

 

カンパン治療画像2 Before    After

かんぱん33 500 左.jpg

 

頬から 口周りにかけて 茶色いうすいしみが広がっています

左右対称にできています

これが カンパンです

かんぱんは20代後半ころからでき始め

50代後半まで次第に広がっていきます

エステに行っても治りません

高額な化粧品をつけても治りません

なぜならかんぱんは特殊なシミだからです

 

一般にはかんぱんは治らないしみと言われています

 

それでも フラッシュ光線療法なら写真のようにきれいになりますから

かんぱんでお悩みの方は フラッシュ光線療法を試してみてください

 

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かんぱん治療写真

かんぱん治療 写真1.jpg

   Before              After

フラッシュ光線療法によるかんぱん治療前後の写真です

このかたはかんぱんといより全体的な色素沈着に近いしみです

フラッシュ光線療法1クール5回の施術でしみがかなりうすくなってます

かんぱん 色素沈着はどちらも治療が難しく 普通のクリニックではまず手が出ません

私が実践するフラッシュ光線療法かんぱん色素沈着 どちらにも対応可能です

      かんぱんのフラッシュ光線療法は美肌クリニック

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かんぱん治療写真 男性

かんぱんシミ治療画像.jpg

            Before                                   After

この画像はかんぱんとシミ(老人性色素斑=日光性黒子)の合併症例です

鼻すじ〜両ほほに薄黒い感じに広がったかんぱんに丸いシミ(日光性黒子)がかさなって

できています

こういった場合はまずはかんぱんの治療を先行します

かんぱんが十分薄くなった後に日光性黒子の治療をします

こなかたは男性ですが 男性のかんぱん症例も最近増えてきています

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かんぱんとは

サルでもわかるかんぱんとは  

 

形状: 肝斑はおもに ほほ骨に沿って左右対称にできる色素斑です。眼の下側に線状に筆で線を描いたようにできることもあります。スポーツ選手が日光の乱反射を防いでボールを見やすくするために眼の下に黒い墨で線を書くことがありますが、肝斑もちょうどあんな感じです。肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにシミが左右対称性に現れるのが大きな特徴。左右対称にもやっとしたしみ(というかくすみ)があれば肝斑の疑いが濃いですね。左右対称がポイントです。
「輪郭がはっきりしない」、「薄い褐色で広い範囲にもやっと広がっている」、などが、肝斑を見分けるポイントです。
また、肝斑は目の周囲にはできません。ちょどパンダの目の周りが黒いのとは逆で、眼のまわりだけ抜けて白く見えることもあります。

発症年齢: 肝斑は30〜40歳代にお発症することが多いですが20歳代から発症することもあります。 50歳代になってから発症することはあまりありません。肝斑は、3040歳代に発症年齢が集中しています。肝斑の症状が見られるのはだいたい50歳代後半まで。60歳代以降ではほとんど発症することはなく、その頃になると肝斑はうすくなって自然に消えてくることが多いようです。

原因: 肝斑の原因は紫外線だけでなく女性ホルモンストレスなども関与しているといわれています。 妊娠するとカンパンが濃くなることが知られています。また、ピルの服用でも肝班が濃くなることがあります。これらのことより肝斑の発症には女性ホルモンが何らかの形で影響していると考えられています。また肝斑では、ストレスもが発症の要因であると考えられており、さらには一度肝斑ができるとそのストレスでさらに肝斑が増えるという悪循環になっていく可能性が示唆されています。「病は気から」といいますが、肝斑にもそれが当てはまるようです。 

 治療法肝斑の治療はフラッシュ光線療法 トラネキサム酸 ビタミンCの内服 イオン導入など いずれにしても簡単には治りませんから専門医のもとでしっかりとした治療が必要です。レーザー治療または不用意なフォトフェイシャル等の光治療は肝班を改善するどころか悪化させることが多いですから、絶対に行ってはいけません。

            

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かんぱん治療の流れ

かんぱん治療の流れ 化粧をしっかり落とし、すっぴんで受診する必要があります。来院時はメイクをしてきていただいてかまいませんが、受診前にはクレンジング洗顔をしていただきます。肌診断機で肌分析する際、メイクは正しい診断の妨げになります。 

 

 1あなたの肌を診断します 

みなさんがしみをなおしたい、きれいになりたいとの共通の願いをもって当院を訪れます。来院する患者さんの症状レベルはさまざまです。すでに市販の美白用化粧品などで改善しようと努力し、その効果がなくて化粧では隠せなくなってきた人もいれば、エステで高額なお金を払ってきた人もいます。ほかのクリニックで治療したけどなおなかったということで受診される方もいます。他人からはほとんどわからない程度のシミであってもひどく気にしているという人もいます。したがって、皆さんのシミに対する思いは百人百様ということです。その人が何を気にして何を治したいか、どこまで治したいかを見極めて、その人の悩みに応じた治療をしてあげることが大事です。        

 肝斑は、概ね3040歳代に発症し、さらに高齢者にはほとんど見られないことから、まず年齢でその可能性を判別できます。時として20代で発症する方もいます。また、女性ホルモンのバランスに関わるシミなので、妊娠やピルの服用により発症もしくは悪化することがあり、肝斑診断のひとつの参考となります。
そのシミはいつごろから現れたのか、急に悪化したものか、紫外線対策でも効果はなかったか、通院に至ったきっかけは何なのか、などを知ることで、シミの背景が見えてきます。 

 

 2しみの診断 

しみの診断の際には、雀卵斑(ソバカス)や日光性黒子(老人性色素斑)、あるいは太田母斑などとの鑑別を行います。肝斑は、顔の両側に左右対称に発症するという特徴があり、目のまわりを避けて、目の下を縁取るように現れるケースがよく見られます。医師にとって特に肝斑と判別しにくいのは遅発性両側性太田母斑(対称性真皮メラノサイトーシス)で、肝斑の上にこれが重なっている場合が多くみられます。太田母斑を合併しているかんぱんは意外に多く、この場合の治療はかなり高度なものになりますが、時間をかけてきちんと治療すれば、かんぱんも太田母斑もきれいに治すことが可能です。 

 

 3かんぱん治療  

 シミに種類があるように、治療法も実にさまざまなものがあります。当院ではDR、とねがわのフラッシュ光線レーザー療法を中心に、内服薬のほか、ハイドロキノン、レーザー治療、光治療、フラッシュ光線療法、そしてビタミンC誘導体イオン導入などを必要に応じて用います。
シミ治療とは、シミのもとであるメラニンや、メラニンを作り出すメラノサイトにはたらきかけることです。たとえばレーザー治療はメラニンを含む細胞を破壊する治療法。フラッシュ光線はメラニンに反応する光を照射する治療法です。

トラネキサム酸は、色素沈着抑制効果をもつ内服薬で、肝斑に効果を発揮します。症例によりビタミンCやハイドロキノンなどの美白外用剤を組み合わせることもあります。フラッシュ光線とトラネキサム酸を組み合わせることにより肝斑治療はより確実なものとなります。
皮膚には、角層などのバリア機能があるため、外用薬は、バリアを通過してメラノサイトに到達します。内服薬の場合、その有効成分は、血流にのって皮膚のすみずみまで届けられ、表皮の深い所にあるメラノサイトにより効果を発揮します。フラッシュ光線は皮膚を透過してメラニン色素を直接的に破壊しますので、速効性と確実性があります。  

肝斑のように紫外線以外の要因もはたらくシミと、紫外線によるシミ。この異なるシミを合併しているケースも多く、治療は1つに限りません。肝斑の場合、レーザー治療は悪化の原因となるため回避するべきでしょう。   当院ではかんぱん治療はフラッシュレーザー光線療法を行っております。現時点でもっともかんんぱんに有効な治療法だと確信しております。効果のほどは症例写真でご確認ください。

 

 4紫外線対策 

治療中は、やはり紫外線対策は常に必要です。紫外線は肝斑の発症誘因であるだけでなく、新たな別のシミを引き起こすことがあります。またすでに現れている肝斑は紫外線にあたることによって悪化します。新たなシミの予防に、外出時には化粧下地として日焼け止めを塗り、上からファンデーションを塗るようにしてください。

 

        

 

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シミの種類

シミの種類

 あなたのしみはどんなタイプなのかをしることが、まずはシミを治す第一歩です。いったい自分のシミは肝班なのかそばかすなのか老人性色素斑なのか?自分のシミを診断することから始めてみましょう。シミの見分け方を簡単に説明しますので自分はどれに当てはまるか考えてみてください。

 まずは顔以外にできているシミがありますね。丸く薄茶色のシミ、これはほとんどが老人性色素班と言われるシミの中で最も多いタイプです。別名日光性黒子といわれ、紫外線の影響でできるシミです。これまたよく見る顔にできるタイプの丸い薄茶色のシミも同じく日光性黒子(老人性色素斑)です。

 薄茶色のしみで老人性色素斑よりやや大きく、だ円形~四角形に近い形をしたしみが顔や腕、 背中などにできることがあります、大体生まれつきか幼いころからあるのが特徴ですがそういったしみは扁平母斑というしみです。扁平母斑はしみというよりあざですね。

 次にそばかす。これは医学用語で雀卵斑といいます。これはわりとわかりやすいでしょう。子供のころからみられる、頬から~鼻にかけてできる小さい茶色い粒状のシミです。大人になってからできることはありません。大人になってからできるものはそばかすではなく老人性色素斑です。そばかすは遺伝性がありますので、父親や母親兄弟にそばかすがある人がいればそばかすの可能性が高いです。

 そばかすにちょっと似ていて間違えやすいのが後天性太田母斑と言われるシミです。これは生まれつきとか子供のころからはありませんのでそれでそばかすとは区別できます。20歳過ぎたころからできます。両頬の目じりの下あたりにそばかすよりやや大きな丸い小さな斑点がいくつかできます。色は薄茶色〜青黒色です。

 太田母斑と同じ系統のシミに分類されるもので後天性真皮メラノサイトーシスというしみがあります。これは専門家でないとちょっと判別しにくいのですが。下まぶたにできる薄茶色いシミ、または鼻の付け根のところにできる薄茶色のシミ、おでこの両外側にできる薄茶色のシミで、肝班に似ていることもあり区別がむずかしいこともあります。

 さて、最後に肝班です。肝斑は左右対称に頬~目じりの下あたりにできる褐色斑です。丸い形ではなくもやっと広がった感じです。おでこや鼻の下にできることもあります。30~40歳代にできてくることが多く、一度できるとどんどん大きく濃くなってくる傾向があります。妊娠を機会にできることもあります。経口避妊薬を飲むとできることもあります。色が薄くなったり濃くなったり月の中でも生理の周期によって色味が変わることがあります。

このようにシミの色が変動するのが肝班の特徴です。

さあ、あなたのシミはどのタイプだったでしょうか。

カンパン

カンパンはそんなに多い?

 あなたのシミの正体はいったいなんでしょう。ある調査によると女性のシミの40%は 肝班であると言う結果があります。

確かに日常診療していても肝斑のかたはかなり多いですが、40%もカンパンだとは驚きです。カンパンの場合ほとんどがほかのシミを合併していることが多く、カンパン単独であるということは少ないくらいです。カンパン+老人性色素班  カンパン+太田母班 はよく見られる合併例です。またカンパンの場合かなりの確率で赤ら顔(毛細血管拡張症)を伴っています。カンパンを治すと黒みがなくなった分赤ら顔が目立つようになったりします。そんな時はカンパン治療と赤ら顔治療を併用する必要があります。

一方自分のしみをカンパンであると自覚している人は10%以下とのアンケート結果があります。そもそもカンパンなんて言う言葉は知らない人が多いですから、無理もないことでしょう。

なんとなく顔がくすんでるな、顔が黒くなってきたなぐらいに思って、それがカンパンであると気がついてない人が実はほとんであるということですね。

くすみの原因は血行不良、リンパ循環不良、皮膚ターンオーバー遅延によるメラニン色素の停滞、そのほか肝臓病や腎臓病のこともありますからいちがいにはいえませんが、じつはくすみと思っていたのがカンパンだったとうことも考えられるわけです。しみといえば丸く茶色いものと思っていませんか?くすみに似たしみカンパンに要注意です。カンパンの特徴は色が薄くなったり濃くなったりすることです。また、瞼にはできませんからいわゆる逆パンダ状態になります。目の周りだけ抜けたように白くなります。こんな症状に思い当たったらあなたのくすみは実はカンパンかもしれません。

 

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かんぱんのできる年齢は?

かんぱんはいつできる

 かんぱんは一体いつごろできるのでしょうか?統計によると圧倒的に30~40歳代に出来始めることが多いようです。50歳代以降にかんぱんが新しく出来始めるということはまずないようです。それどころか、60歳代になるとかんぱんができることはなく、逆にうすくなっていくというのです。早い人では20歳代後半からかんぱんができ始める人もいるようです。

 いくら60歳過ぎればかんぱんはすくなるからといっても あと20年〜30年も待てませんよね。「30^40歳代の今だからこそ綺麗でありたい」、そう思う女性は多いはず。または、人生が落ち着いた50歳代の今だからこそ綺麗になりたい。そう思う方もいられるでしょう。ですからかんぱん治療にまったはなしです。きれいになりたいと思ったその瞬間から治療を開始しましょう。いまなら、フラッシュ光線療法という伝家の宝刀ががあるのですから、治療しない手はないですね。

   

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かんぱんは肝臓の病気と関係があるの?

肝班肝臓の病気? 肝班というと肝臓が悪くてできるシミと勘違いされる方がいますが、それはまったく関係ありません。肝臓が悪いと確かに顔が黒くなることがありますが、これはまた別の話。ビリルビンという血液成分が肝不全になると増えます、それで顔が黒くなるのです。ですがこれはシミではありません。ただ黒く見えるだけで、肝臓が治ってビリルビンが下がれば黒いのは治ります。ではなぜ肝斑なんて紛らわしい名前なのでしょうか? 一説によると肝臓の色(茶色)に肝斑の色が似ているから、肝臓みたいな色をした斑点ということで肝班と呼ばれるようになったということです。実際の肝臓の色は薄茶色というより濃い茶色なんですが、まあ確かに似ていなくはありませんね。

いずれにしても肝斑は内臓の病気とは関係はないのです。肝斑は女性ホルモンやストレスが原因であるとされています。

                   

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しみと紫外線

紫外線しみ

 一昔前まではこんがり小麦色なんていって褐色の日焼け肌がいいとされたものですが、いつごろからでしょうか、一転して日焼けは肌によくない、肌を傷めてシミのもとになる、最後は皮膚がんのもとになるとまで言われだして久しいですね。いまでは紫外線カット、日焼け防止は当然のこととなりました。あなたはきちんと紫外線カットしていますか。ここで紫外線について説明しておきましょう。

地上に届く紫外線にはA波とB波があります。

B波は日焼けのもとになる紫外線です。エネルギーが強く浴びすぎれば皮膚に火傷に似た状態を起こします。それが日焼けです。日焼けも度を過ぎれば水ぶくれになってやけど状態になるのはご存知ですね、あなたも一度や二度は水ぶくれ作った経験があるでしょう。

一方、A波はエネルギーは弱いもののジワジワと肌の奥に浸透し、シミやシワを作る原因になります。ですから。しみしわ対策にはA波を防ぐことが重要です。しかもこのA波はガラスを透過して部屋の中まで入ってきますから、部屋の中にいるからといって安心はできません。車、電車の中でも紫外線は襲いかかってきているのです。紫外線は散乱しますから地表からの照り返し、壁からの反射光にも紫外線が含まれます。日光の直射を浴びなくても紫外線はどこにでもあることを意識しましょう。紫外線を防ぐには何といっても日焼け止め(サンスクリーン)が一番です。常日頃から日焼け止めをつける習慣をつけましょう。

               

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かんぱんと紫外線

紫外線とかんぱん

 シミができる原因は紫外線です。紫外線の刺激によってメラニン色素が多量沈着してしまった状態がしみです。これは老人性色素斑といわれるシミです。日光性黒子と言われるくらいしみと日光(紫外線)は密接な関係にあるのです。

ところがかんぱんの場合紫外線は直接的な原因ではありません。かんぱんは妊娠による影響、経口避妊薬による影響、生理による影響を受けることから。女性ホルモンがその原因に関与しているとされています。ただし、紫外線がまったく関係ないわけではなく紫外線を浴びればかんぱんはより濃くなることは知られていますので、紫外線かんぱんの直接原因ではないにしろ、増悪因子であることに間違いはなく、やはり紫外線はさけなけれないけません。

 

           

かんぱんは左右対象

肝斑は左右対称にできるしみ

毎日鏡に向かって自分の顔を見ていると微妙な変化に気がつかないことがあります。なんか最近少しくすんできたな~と思っていると、ある日突然写真に写った自分の顔をみて愕然とすることになります。あきらかに左右のほほに三角のしみというか色素の塊があります。これが肝斑の始まりです。しみと言えば丸くて茶色いもの。そんな先入観にとらわれていると、肝斑ができてもなかなか気がつかないもの。体調が悪くて肌がくすんでいるだけと思ってそのまま放置していることが多いかもしれません。

左右対称のしみはほとんどがかんぱんです。日光黒子やそばかすと違ってちょっと治療がめんどくさいしみが肝斑です。妊娠や経口避妊薬の内服でできることがあることから、女性ホルモンとの関係が考えられている体の中からできるしみ 肝斑。かといって内臓が悪いわけではありませんからご安心を。いまなら、フラッシュ光線療法できれいに治すことができますので、肝斑と気がついたら早めに治療しましょう。肝斑は放置すると増悪する可能性が高いです。

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かんぱんとレーザー治療

かんぱんとレーザー治療

シミ治療の定番と言えばレーザー治療 もっとも最近はシミ治療でもかさぶたのできるレーザーは使わずにフラッシュ光線というマイルドな光線療法が多くはなっているのですが、依然としてシミのレーザー治療は人気です。

ところがかんぱんはレーザー治療は絶対やってはいけないシミです。これは、医者の中では定説になっています。かんぱんレーザーはやるな。レーザー治療はかんぱんには禁忌なのです。 なぜなら かんぱんレーザー照射することによりかんぱんがかえって濃くなることは我々医者は経験的に知っているからです。かんぱんにレーザー治療をおこなうと、まず間違いなくかんぱんが悪化します。取り返しのつかないことになりますからこれだけは絶対やってはいけない治療です。かんぱんにレーザーを照射することによりメラノサイトを刺激してしまいメラノサイトが多量のメラニン色素を作り出してしまうのが原因です。いちど異常活動サイクルに入ったメラノサイトはなかなか止められませんので、かんぱんは黒くなる一方で打つ手がありません。

かんぱんの治療にレーザーは絶対使ってはいけません、かんぱんの治療はよりマイルドな光線のフラッシュ光線療法が適応です。

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かんぱんとストレス

ストレスで様々な病気が引き起こされることは周知です。うつなどのメンタル系の病気は有に及ばず高血圧などの生活習慣病や糖尿病、胃潰瘍などはストレスと大きな係わりがあります。シミは一見ストレスとは無縁のように思えますが実は係わりがあります。日光黒子などの紫外線でできるシミはストレスにはあまり関与しませんが、かんぱんストレスが原因の一つとされています。というのももともとかんぱんはメラノサイトというシミのもととなる色素を作りだす細胞の機能障害によってメラニン色素が過剰に作り出されてしまう状態で、メラノサイトの働きにホルモンが関与しているからです。このホルモンを左右するのがストレスなのです。ストレスが増えればホルモンに影響を及ぼしメラノサイトに影響がおよびかんぱんが増えるというわけです。「気苦労が多くて白髪が増えた」という話はよく聞きますが、「気苦労が多くてかんぱんがふえた」ということも起こりうるわけです。

 

 

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かんぱんにトラネキサム酸(トランサミン)が使われるようになったわけ

カンパンにトラネキサム酸が使われるようになったわけ 

物事の発見には偶然・たまたまということはよくあることですが、かんぱんの治療にトラネキサム酸が使われるようになったのも偶然の出来事からでした。トラネキサム酸かんぱん専用に作られた薬ではなくもともとは止血剤としてつかわれたり、炎症やアレルギーを抑えるのに使われていた薬です。風邪薬として処方されることもあります。あるときある医師が慢性の蕁麻疹に悩む患者さんにアレルギーを抑える作用を期待してトラネキサム酸を処方しました、するとトラネキサム酸を飲み続けるうちにその患者さんのしみ(かんぱん)がたまたま薄くなったのです。ほかの何人かの患者さんでも同じような現象が見られたため、トラネキサム酸かんぱんの関係が注目されるようになったのです。いまでは、この偶然の発見がもとでかんぱんの治療にはトラネキサム酸が普通に用いられるようになりました。

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高輪美肌

かんぱんと飲み薬(トラネキサム酸)

  かんぱんと飲み薬

カンパン治療に内服薬(トランサミン)を用いるのはもはや常識になりつつあります。医学的にもシミをブロックする理由も解明されています。シミのもとになるのは皮膚の奥深く表皮の一番下の基底層というところにあるメラノサイトというところ。メラノサイトがホルモンからの命令をうけてメラニン色素を作り出します。一度できてしまったメラニン色素は皮膚の新陳代謝で皮膚の外へ排出されますが、新陳代謝が悪いと皮膚の中にいつまでもとどまることとなりシミとなります。シミをやっつける方法は2つ。メラニン色素をやっつけるか、メラニン色素ができないようにメラノサイトをコントロールするか、どちらかです。レーザー治療やフラッシュ光線療法は前者、メラニン色素をやっつける方法です。ただしカンパンに限って言えば、メラニン色素をやっつければやっつけるほどメラノサイトが反応してどんどんメラニン色素を新たに作ってきますので悪循環です。カンパン治療はメラニンをやっつけつつ、メラノサイトの働きを抑え込む必要があるのです。そこで内服薬の登場です。トラネキサムサム酸(トランサミン、トランシーノ)はメラノサイトがメラニン顆粒を作る過程をブロックする働きがあります。これによって、メラニン色素が新しく作られるのを防ぎます。ただし、すでにできてしまったシミ・カンパンは内服薬では抑えられませんから、フラッシュ光線療法でメラニン退治をする必要があります。かんぱんの治療はによるメラニン退治とトラネキサム酸内服によるメラノサイトの機能抑制のダブルブロック療法で行うのが最も効果的です。

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