妊娠線とは

妊娠線とは妊娠線図.gif

皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り立っています。 妊娠して腹部が大きくなるにつれて表皮は伸びることができますが、真皮や皮下組織の一部は伸びにくいため亀裂が生じ、 赤紫色の線状斑が現れます。
 これは結合組織の張力が大きすぎる、あるいは「脂肪、太りすぎ、妊娠中の組織の伸張」が原因で弾性素とコラーゲン繊維の亀裂が起きる状態になります。
 また下腹部、乳房、太もも、臀部など脂肪のつきやすい部分にも妊娠線は現れます。 1本の線幅2〜3mmで、長さ5cm程度で、触ると周囲の皮膚よりへこんでいます。妊娠線は産後、赤紫色の妊娠線が薄くなり白色に変わっていきますが、光にあたるとテカリがでたり、産前のお肌にもどることはありません。

妊娠線の治療

妊娠線治療はどうするのかというお話です

妊娠線治療はいままでこれといったものがありませんでしたが

研究を重ねた結果 妊娠線治療に非常に有効な方法を開発しました

FFR療法という治療法です 以下FFR療法について説明します

妊娠線治療 写真

私が行っている妊娠線治療前後の写真をお見せします

 

            妊娠線治療写真1

(写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございました) 

○妊娠線治療前後写真1.jpg

妊娠線治療前       妊娠線治療後

妊娠線治療する研究は長い間行っておりましたが なかなかいい方法がありませんでした あらゆる皮膚トラブルのなかで妊娠線が一番治すのが難しい病態だったっと云っても過言ではありません 学会でも妊娠線治療に関する発表は皆無でした

わたしは やっと最近になりましてある治療法で上の写真のようないい結果がだせるようになりました かなりの年月がかかりましたが 妊娠線治療法に光明が見えました

FFR療法という私が開発した治療法です

FFR療法とはフラッシュフラクショナルレーザー治療の略称です

フラッシュ光線とフラクショナルレーザー治療のコンビネーション治療になります

       

         妊娠線・たるみ治療症例写真

(写真掲載のご許可を患者さまにいただきました ありがとうございました)

妊娠線治療写真11.jpg

  妊娠線治療前             妊娠線治療

こちらの妊娠線ならびに出産後のお腹の皮膚のたるみの症例をご覧ください 皮膚がひきしまり妊娠線も目立たなくなっています 患者さんも非常に満足されています

こちらも私が開発した FFR療法で治療しました

FFR療法によって妊娠線が改善されているのが分かるともいます

たるみの改善もお分かりいただけると思います

FFR療法は妊娠線を治すのみでなく 皮膚のたるみ改善にも効果があるということです

この治療法は光線治療とレーザー治療組み合わせてものなので

両方の治療の効果が期待できます

つまり 皮膚のへこみとしての妊娠線の改善 皮膚そのものの美肌治療 皮膚の弾力性の回復などです

 

 

妊娠線治療症例写真

 (写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました。ありがとうございます)

 妊娠線33.jpg

妊娠線のフラッシュ光線療法による治療前後写真です

DRとねがわ施術によるものです

     

肉割れを治そう

肉割れを治そう

フラッシュレーザー光線やフラッシュフラクショナルで肉割れを治します

肉割れ治療写真

肉割れ治療写真.jpg