しみ・かんぱん合併症例を治療する 写真

 しみかんぱんが合併する例は非常に多いです かんぱんがある方はほとんどしみがあるからです かんぱんシミが合併した場合の治療をご紹介しましょう。写真掲載にあたり患者さまのご了解をいただいております。

 

      しみとかんぱんの合併例1 フラッシュ光線で治療写真

○かんぱん 毛穴 治療 写真.jpg        写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

フラッシュ光線治療前            フラッシュ光線治療後        

 「くすみ肌を治したい」とのご希望で来院された患者さんです 一見してかんぱんとはわかりにくい症例です よーく見ますと眼の下にうっすらと三角形のうす茶色のしみが広がっているのがわかります これがかんぱんです 顔全体はくすみ肌です こまかいしみがたくさんあります

 フラッシュ光線で顔全体のケアをしました かんぱん くすみ しみともきれいに消すことができました 顔の肌が白くなっているのがわかります フラッシュ光線は美白効果は非常に高いですね

           

 

         しみとかんぱんの合併例2 フラッシュ光線療法治療写真         

 ○かんぱん しみ 治療 画像.jpg

 フラッシュ光線療法前        フラッシュ光線しみ・かんぱん治療後    写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

  かんぱんは実にシミの4割を占めるともいわれています いままであまり認識されていなかっただけで かなりの人が肝斑があるのです 

 こちらのかたもシミのお悩みで来院されましたが かんぱんでした 一見してかんぱんとはわかりにくいですが 目の下にうっすらとあるしみがかんぱんです カンパン治療にはレーザーは禁忌です

 フラッシュ光線で徐々に消すようにするのがコツです こちらの方はフラッシュ光線療法5回で、かんぱん・くすみ・しみを消すことができてました

 

    しみとかんぱんの合併例3 フラッシュ光線療法で治療写真○かんぱん しみ 治療 画像11.jpg

フラッシュ光線療法前            フラッシュ光線療法後            (写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

 こちらの方もかんぱんしみがあるタイプですね 目の下に黒く三角にひろがる茶色いしみがかんぱんです 

 しみ(日光黒子)もありますね このようなかんぱんしみ合併タイプはフラッシュレーザー光線療法できれいにかんぱんしみを消すことができます

 フラッシュ光線療法前〜後の写真を較べていただければわかりますね

 

      

          症例4 しみ かんぱん 

(写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)かんぱん しみ 治療 写真.jpg

フラッシュ光線治療前             フラッシュ光線治療後

 

 

一見して 眼の横の丸いシミが気になりますね ご本人もまるいしみを治したいとの希望で来院されました これをしみだけに気を取られて ほかの症状を見逃すと大変なことになります しみの奥にかんぱんが潜んでいるのです かんぱんの診断をつけずにいきなりシミの治療をすると しみはかえって濃くなりますし 現在はあまり目立たないかんぱんが真黒になって浮かび上がってきます そうなると治療はさらに難しくなります 

 このかたはフラッシュレーザー光線療法で私が治療しましたが 見ての通り非常にきれいになりました ご本人も非常に満足されて 写真掲載も快く引き受けてもらえました フラッシュ光線療法の素晴らしさがわかっていただけたからですね

 しみ・かんぱんのはかにほくろもいくつかありましたが これもきれいに消すことができていますね しみ・かんぱん・ほくろを同時に治療することができました フラッシュ光線療法はこのようなしみ・かんぱん・ほくろの同時治療が可能なのです

 

        

       症例5 しみ かんぱん  フラッシュ光線治療

写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

 しみ かんぱん 画像 フラッシュ光線.jpg                フラッシュ光線治療前              フラッシュ光線治療後

こちらの方はもともとそばかすが若いころからあって 日焼けをした影響で顔中にシミが広がってしまったとのことでした 確かに大小さまざまなしみが入り混じっています そばかすがもともとある方は このようなシミができやすいのです よーくみますと うっすらとかんぱんもあるのがわかります かんぱんはこれだけシミが多いと一見してわからないことがありますから注意が必要です 

 フラッシュ光線療法で5回ほど治療しました かんぱんを濃くしないように入念な設定が必要です こういった症例は施術者の腕の見せどころで うまく治療すれば写真のように非常にきれいになりますが いい加減な治療ではきれいになるどころか かえってひどくなってしまうこともあります

 フラッシュ光線療法は施術者によって効果に大きな違いが出ます 同じような機械を使っていれば何でもいいというわけではありませんので注意しましょう 私だからこそ治せるということがあるのです

 

          

          症例6 しみ かんぱん そばかす ほくろ

 写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

○シミの治療ビフォーアフター.jpg                                                               フラッシュ光線治療前              フラッシュ光線治療後

 顔中がシミだらけですね こうなるとどうしていいかわからず皆さんこまって私のところへいらっしゃいます こういうシミは治せないものとあきらめている方が結構多いです 「せめて少しだけでもしみが今よりうすくなればいいです」というのがこの方のご希望でした 

結果は見ての通りです フラッシュ光線療法ですと しみ・そばかす・ほくろを同時にきれいにうすく消すことが可能なのです

いろいろなタイプのしみかんぱん・ほくろがまざりあった症例こそフラッシュレーザー光線療法が威力を発揮します 顔中がシミだらけでお悩みの方 しみは取れないもの消すことができないものとあきらめてる方 わたしの行うフラッシュレーザー光線療法ならきっと悩みを解決することができきると思います

       しみ・かんぱん・ほくろを消すならDR.利根川

しみ・かんぱん 

しみ複数Before右2.jpg しみ複数After右 MR2.jpg

Before 治療前                    After :フラッシュレーザー光線5回治療後

 

しみ・かんぱん(肝斑)が合併したタイプの症例写真です

丸く茶色く見えるしみは日光性色素班という紫外線によるしみです。

もっとも一般的にみられるしみですね。

 

普通しみと言った場合、この日光性色素斑のことが多いですね。

1個だけできることもあれば、この方のように複数できることもあります。

目立つだけに、気になるしみであることは間違いありません。

お化粧でも隠しきれませんから、治療を希望される方は多いわけです。

 

通常、日光性色素斑はレーザー治療できれいにできますが、今回のように

かんぱん(肝斑)を合併している場合は注意が必要です。

この方は一見してかんぱん(肝斑)が分かりにくいですが、

よく観察しますと丸いしみ(日光性色素斑)の下にうっすらと黒く広がったぼやけたしみがあるのがわかります。

これがかんぱん(肝斑)です。

かんぱんを見逃したまま、しみ(日光性色素斑)に対していきなりレーザー治療を行いますと、かんぱんが間違いなく悪化して取り返しのつかないことになります。

その意味で、術前のしっかりした肌診断が重要です。

 

この方のようなしみ(日光性色素斑)にかんぱん(肝斑)が合併した症例では、

まず、フラッシュ光線でかんぱん(肝斑)をうすくする治療をしたのちに、

しみ(日光性色素斑)の治療を行うという手順が必要になります。

このような目に見えにくい肝班(かんぱん)は潜在性肝斑(せんざいせいかんぱん)と言って、診断しにくいかんぱんですので注意が必要なのです。

 

しみ(日光性色素斑)かんぱん(肝斑)の合併症例ではフラッシュ光線療法が威力を発揮します。

1カ月おきに数回の治療を繰り返すことにより、この方のようにかんぱん(肝臓)もしみ(日光性色素斑)もきれいに消すことができるのです。