フラッシュレーザー光線療法とは(I2PL +plus)

美肌治療

フラッシュレーザー光線療法とは

レーザーを超えた 肌に優しい 美肌治療

様々なスキントラブルの治療が可能
シミ たるみ そばかす にきび しわ くすみ にきび跡 赤ら顔 毛穴の開き 
産毛脱毛 永久脱毛


かさぶたができません.jpg



フラッシュレーザー光線療法とは、私が長年の研究の末開発したオリジナル美肌治療です。

基本的にはI2PL(アイツーピーエル)とレーザーを組み合わせた治療法です。

I2PL(アイツーピーエル) メディラックス(スーパーフォトフェイシャル) ダイオードレーザー(キュリア)などを使います。
 
多種の機械を使うことにより、個々の症状に応じたきめ細かい治療が可能となります。フラッシュ光線治療で、しみ、そばかす、くすみ、しわ、たるみ、にきび、にきび、にきび跡、赤ら顔、うぶ毛脱毛等のお顔の症状に対応できます。

フラッシュレーザーでお肌の様々なトラブルを治療することができます。 
 
フラッシュレーザー光線療法I2PL+)の最もメインとなる治療装置はI2PL(エリプスフレックス)といわれるもので、いわゆるフォトフェイシャルの進化版です。
 
フラッシュレーザー光線治療の特徴としてカサブタができない、傷にならない、痛みが少ない、すぐにお化粧ができる、など従来のレーザー治療にないメリットがあり、日常生活に差しさわりがなく治療ができることが一番の利点と言えます。

お仕事をしている方、人前に出ることが多い方でも、治療した翌日から、今まで通りのお仕事ができ、日常生活が送れます。

治療は1回約10分間、お顔全体にソフトな光(I2PL)を照射します。さらにスーパーフォトフェイシャルレーザーを照射して、さらに効果を高め、各人の症状に対応します。

それを3〜4週間毎に5〜6回繰り返します。トータルでは約半年かかることになります。その間に、次第にシミ、くすみ、ソバカスがうすくなっていきます。

回数を重ねることによってシワ、たるみ、くま、毛穴、にきび跡にも効果が見られるようになります。



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 この治療法(フラッシュ光線レーザー療法=I2PL+)で治せる症状は しみ、そばかす、くすみ、にきび、にきび跡、毛穴の開き、赤ら顔、毛細血管拡張、しわ、たるみ などです。

 一言で言えば総合的美肌治療です。色々な お肌の悩み を解決できる治療法です。

フラッシュ光線療法ではいろいろなスキントラブルが解決できます↓

フラッシュ症例写真::.jpg




            もっと症例写真を見たい方はこちら


 フラッシュ光線I2PL +)の効果を説明します。お顔全体の色が白くなります(いわゆる美白効果)、肌のはりがだんだんでてくるのが実感できます。治療を受けられた方皆さんが同じような感想を述べられます。
 
 私も実際やってみました が、シミ、シワとも、とても良くなりました。クリニック受診の際には良く私の顔を見てくださいね。

  うちのスタッフも皆やっていますが、一人は赤ら顔が治りましたし、もう一人は頑固なにきび、脂性(あぶらしょう)が治りました。受け付けの女の子は子供のころからあったソバカスがきれいさっぱり消えました。何処のクリニックでも見放された肝班(かんぱん)がきれいに治って この治療に興味を持ち、この治療法を自ら広める立場になりたいとスタッフになった人もいます。顔の産毛脱毛からわき脱毛 えりあし脱毛 足脱毛まで 全身脱毛をしたスタッフもいます。彼女はフラッシュ光線I2PL脱毛のすばらしさを自らわかっていますので、脱毛師として自信を持ってI2PLフラシュ光線脱毛を患者様にオススメしています。

 そして何より美白効果が感じられます。皆、お化粧をしなくなりました。うちのスタッフはみんなすっぴんです。つけているのは、保湿クリームと日焼け止めだけですね。それだけで、十分キレイです。お化粧をする必要がないのです。すっぴんで勝負できるわけです。

 素肌が一番きれいなのです。あなたも、この治療を受ければお肌が白くなります。

是非クリニックを受診されてスタッフの肌を見てみてください。そして、よく話を聞いてみてください。実際やっている人に話を聞くのが一番早いでしょう。
 
 もちろん個人差がありますので、皆さん同じようにとはいきませんね。ですので、私が十分に診察させていただいた上で、あなたにベストなフラッシュ光線療法を選択させていただきます。
 
 フラッシュ光線療法とは単純なひとつの治療法ではありません。光の設定法、照射方法、光の選択、照射回数などを変えることによりあなたにベストな治療法をプログラミングした上で始めますから、一人一人治療法が異なるオーダーメイドな治療です。これが私の治療が結果を出せる理由です。
 
 器械にあらかじめ組み込まれたプログラムでない独自プログラムをあなたの肌に合わせて設定。さらには、ひつの器械ではなくいくつかの器械を組み合わて治療しますので、より良い結果が出せるわけです。
 
 これは、私の経験と技術がないとできない作業です。ですから、当クリニックでは治療は全て私一人で行います。私しかできないからです。医者は最初の診察だけして、後は看護師さん任せ、というなことはありません。それでは結果がなかなか出ないからです。
 
 個人個人に合った治療をする、それが美肌治療成功への近道なんです。
 フラッシュ光線療法(I2PL+plus)がそれを可能にしてくれます。

 「どこに行ってもきれいにならなかった。」
 「なにをやってもきれいにならなかった。」
 「高い化粧品を買ったけどキレイにならなかった。」

 そんな遠回りはもうやめにしましょう。フラッシュ光線レーザー療法(I2PL+)がきっとあなたの美肌作りにお役にたつと思います
  
  フラッシュレーザー治療にはこのような↓ 様々な器械を使います

フラッシュ光線治療器.jpg


         症例写真はこちら


私(Drとねがわ)が独自開発したフラッシュレーザー光線療法が、あなたのお肌の治療にお役に立てるかも知れません。 まずは、カウンセリングを受けてみてください。

  

I2PLとはフォトフェイシャルを超えた総合美肌治療

I2PL機器.jpg

I2PLとはIPL(intensed pulsed
light)いわゆるIPLをもじってつけた商標名で、デンマークのDDD社が作った、フラッシュ光線治療器です。IPL(フォトフェイシャル)の進化版という意味で、第2世代フォトフェイシャルともいわれていますが、フォトフェイシャルという言葉自体が、ルミナス社の登録商標になっているため、第2世代フォトフェイシャルという命名に対して、ルミナス社(フォトフェイシャルを作った会社)から、クレームがついており、新世代型フォトフェイシャルと呼ぶのは法律的にはまずいことになっております。しかしながら、その臨床的実力は第2世代フォトフェイシャルと呼ぶにふさわしい、すばらしい臨床効果をあげることができる機器であることに間違いはありません。


わたしは、フォトフェイシャル(ルミナス社のナチュライト)もI2PL(DDD社のエリプスフレックス)も両方使っています。かれこれ、5年以上はこの治療をやっていますが、効果の点ではI2PLエリプスフレックス)のほうがはるかに優れています。

I2PLの日本での取り扱い業者の販売力が弱いため、それほど多くのクリニックに出回っていませんが、機械の実力としてはIPL系光治療器の中でもかなり上です。

ただし、癖がある機械なので使い手を選びます。フォトフェイシャル(ナチュライト)のように誰がやってもそここそこの結果が出る治療器ではなく、経験のある医師が設定して施術しないと本来の効果は出せません。その点では、玄人好みのする機械という事ができ、レーザー、光線治療をこよなく愛するおたくなドクターに絶大な人気を誇ります。かくいう私も、そんな美容治療器オタクのひとりです。自称、I2PL職人だと思っています。I2PL関係の学会発表は多くしています。

 
 I2PL(フラッシュ光線レーザー療法)で治るもの
    1.しみ     しみ治療 症例写真はこちら
    2.そばかす   そばかす治療 症例写真はこちら
    3.かんぱん   かんぱん治療 症例写真はこちら
    4.うぶげ脱毛  うぶげ治療 症例写真はこちら
    5.赤ら顔    赤ら顔治療 症例写真はこちら
    6.毛穴     毛穴治療 症例写真はこちら
    6.しわ     しわ治療 症例写真はこちら 
    7.たるみ    たるみ治療 症例写真はこちら
    8.色素沈着          色素沈着治療 症例写真はこちら
    9.ひげ脱毛   ひげ治療 症例写真はこちら  

   10.全身脱毛  脱毛治療 症例写真はこちら
   11.くま     くま治療 症例写真はこちら

   12.にきび    にきび治療 症例写真はこちら
     13.ほくろ    ほくろ治療 症例写真はこちら
     14.にきび跡   にきび跡治療 症例写真はこちら
        15.アトピー      アトピー治療 症例写真はこちら

 

さて、スペックですが、下に表を載せてみました。業者公開のスペック表です。


I2PL 基本設定111.jpg


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パワーソースはキセノンフラッシュランプ、これはよくあるやつです。出力エネルギーは5〜25J。これ、一見低いように思えますが、とんでもなくて、フォトフェイシャルの半分以下の出力で倍以上の効果が出せます。フォトフェイシャルは30Jぐらいで施術しますが、I2PLですとその半分15J(ジュール)でも全然強すぎます。10J以下5J~9Jで十分な効果が出せます。

エネルギー効率がいいといえます。その秘密は、I2PL最大の特徴デュアルフィルタリングシステムにあります。

 
下に簡単な図を載せました。これがデュアルフィルターの簡略図ですが、わかりますかね。

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簡単に言うと、フォトフェイシャルは600〜1200nmの間の光を照射しています。この中には、赤い色素に反応する光、黒い色素に反応する光、水に反応する光が含まれています。よって、赤ら顔がなおったり、しみがとれたり、小じわが治ったりするわけです。一方で、1000nm以上の波長域は主に水分のみに吸収される波長域なため、火傷の原因ともなる波長域です。

その、余分な1000以上の波長域をカットしたのがデュアルモードフィルタリングシステムのI2PLです。こうすることによって、火傷のリスクを抑えながら効率よくエネルギーを皮膚に伝えることができるわけです。

たしかに、I2PLによる火傷トラブルはほとんど起きません。現在までのべ10000例以上施術した中で、火傷した方は0.1%以下でした。

 

I2PL(エリプスフレックス)には3本のアプリケーターが標準装備されていて。 脱毛用、血管用、リジュビネーション(若返り)用の用途別です。この、3種類をうまく組み合わせてやると、ほとんどの症状に対応できます。

アプリケータ 3種類.jpg

アプリケータ
様々な皮膚治療ニーズに対応できる 多種・多機能のアプリケータです。
光線治療器本体に、波長域特性の異なる
複数のアプリケータを交換することで以下の施術に対応できます

アプリケーター.jpg

アプリケータを付け替える事で、フォト リジュビネーション(肌質の改善、 肌のハリ、小じわ)、赤ら顔、毛細血管拡張症、しみ、そばかす、くすみなど色素障害、脱毛に対応することが可能です。

アプリケーター 出力.jpg

 

 例えば、にきび治療の場合だと血管用アプリケータで赤いにきびを治療して、リジュビネーション用アプリケーターで肌質改善をしてあげるといった感じに組み合わせて使います。この組合わせ方や、出力設定は経験によるところが大きく、この設定の違いによって結果に大きく差が出ます。





よって、I2PLの治療経験が浅いドクターやナースの施術では、せっかくのいい機械が宝の持ち腐れになる可能性があるわけです。

I2PLはいい機械ですが、使い方を熟知した医師が設定、施術しない限り効果は出ません。フォトフェイシャル以下です。時々「I2PLやったが、効果がまったくなかった」みたいな意見を聞くことがあります。確かに、いいかげんにI2pL施術したのでは効果が出ないのですから、そういう意見が出ることも考えられるわけです。I2PLは施術者をえらぶ機械です。

どうせ、I2PL施術を受けるのでしたら、熟練した医師のいるクリニックで受けましょう。I2PLなら何でも一緒、ってなわけには行かないのです。



個々の症状の治療法


にきび・にきび跡治療
エリプスフレックス I2PLは、 肌のハリ、小じわ、 にきび跡など様々な症状に対応します
肌質改善 肌のハリ 小じわ にきび跡の治療

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美肌効果
作業原理:
・処置対象となる色素斑は、色素沈着部位のメラノソームのメラニンです。
・吸収された光が熱に変換され、メラノソームに伝わります。
・熱は、肌表面に最も近い血管壁に伝わります。

にきび作業原理:
・処置対象となる色素斑は、血管拡張部位のヘモグロビンです。
・吸収された光が熱に変換されます。
・熱は、肌表面に最も近い血管壁に伝わります。
・熱は脂腺に軽微な損傷を与えます。
・これは、にきびができやすい原因となる過度な油分の生成を抑えます。






色素沈着 改善
エリプスフレックス I2PLは、しみ、 そばかす、 くすみなどの色素沈着の改善に対応します。

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色素沈着
作業原理:
・処置対象となる色素斑は、色素沈着部位のメラノソームのメラニンです。
・吸収された光が熱に変換され、メラノソームに伝わります。



赤ら顔 あざ治療
エリプスフレックスアプリケーター I2PLアプリケーターは、 赤ら顔あざなど毛細血管拡張症に対応します。
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脱毛・肌質改善ひげ脱毛から 全身脱毛まで。
産毛脱毛もできます
脱毛 アプリケーター.jpg