フラッシュ光線はしみ・くすみ・そばかすをいっぺんに治療できます

フラッシュ光線のいいところは なんといってもシミだけでなく くすみ そばかす かんぱんまで一緒に治療できるところです

シミがある方はいろいろなな症状を合併していることが多いのです そういう場合はフラッシュ光線で全顔処置してあげれば すべての症状がいっぺんに治せるのです

   

     フラッシュ光線による若返り・くすみ治療 写真1

 ○しみ くすみ12.jpg

フラッシュ光線療法前           フラッシュ光線療法後

(あまりにきれいになったのでご本人が感謝の意味も込めて写真の掲載許可をくださりました) 同じ様な症状に悩むひとに見てもらいたいとのことです

 

 

   フラッシュ光線によるしみ・そばかす・若返り・美白治療 写真

○しみ治療 そばかす治療13.jpg

フラッシュ光線療法前         フラッシュ光線療法後

肌が白くなって しみ・そばかすがなくなっているのがわかりますね フラッシュ光線で3回ほど治療したところです

         フラッシュ光線のDRとねがわクリニック

しみ 日光黒子・老人性色素班の治療

しみで丸く茶色くできるしみは日光黒子または老人性色素斑といわれるしみです

もっとも一般的なシミです

治療法はレーザー照射またはフラッシュ光線療法です

わたしはおもにフラッシュ光線を用いてしみの治療を行っております

私が治療したしみの症例写真をお見せしましょう

 

          しみ治療写真1 ○しみ2.jpg

しみ(老人性色素班)治療前      しみのフラッシュ光線治療後

こちらの方は 2002年6月に治療を行いました 今から7年近く前ですね

フラッシュ光線が初めて日本に入って来て一番最初にしみ治療をやった方です

しみがものの見事に取れて 私自身も驚いた経験があります それまでしみの治療といえばレーザーしかなかったのですが フラッシュ光線という新しい治療法が誕生した瞬間でした

      

           しみ治療写真2 ○しみ1.jpg

 しみの治療(鼻)治療前        しみのフラッシュ光線治療後

こちらの方も2002年6月に最初にフラッシュ光線でしみを治療した方です

フラッシュ光線でしみを非常にきれいに消すことができています いまだにシミの再発は見られません

                           

 

        しみ治療写真3

○しみ3.jpg

しみ(日光黒子)治療前        しみをフラッシュ光線で治療後

丸い茶色のしみは日光黒子というしみです 最も一般的なこのシミは フラッシュ光線できれいに消すことができます

            しみの治療はDRとねがわクリニック

もりあがったしみ 老人性ゆうぜい

しみの中でも やや盛り上がったタイプのしみがあります 

これは老人性ゆうぜい または脂漏性角化症といわれるしみです

盛り上がったタイプのしみもフラッシュ光線で治療できます

写真をいくつかお見せしましょう

       盛り上がったシミ 症例写真1○もりあがったしみ4.jpg

盛り上がりのあるしみ治療前   盛り上がりのあるしみ治療後

 

 

       盛り上がったシミ 症例写真2○もりあがったしみ5.jpg

しみ 治療前             しみ 治療後

しみの一部が盛り上がっています 日光黒子と老人性ゆうぜいの合併したタイプです

フラッシュ光線で 日光黒子も老人性ゆうぜいもいっぺんに治療できます

 

    盛りあがったしみ 症例写真3

○もりあがったしみ6.jpg

盛り上がりのあるしみ    盛り上がりのあるしみ 治療後

盛りあがったシミもフラッシュ光線で治療できるのです

    盛りあがったしみ治療なら DRとねがわ美肌クリニック

シミの治療です

シミ治療の症例写真をいくつかご紹介します

いずれもフラッシュ光線療法で私が治療したものですが同じフラッシュ光線療法といってもそれぞれ設定・施術法は違うのです 臨機応変に症例に対応した設定をしてあげることが いい結果を出す秘訣なのです これは経験がないとできないことです

 

       フラッシュ光線療法症例写真 しみ・色素沈着 ○しみ6.jpg

(写真掲載許可をご本人にいただきました ありがとうございました)

しみ・色素沈着 フラッシュ光線治療前     フラッシュ光線治療後

この方のシミはかなり重症です しみというより色素沈着ですね こういった場合は通常に設定にちょっと工夫を加えて施術してやる必要があります このような難しい症例はただ機械なりに施術したのではいい結果は出せません

 

       フラッシュ光線療法症例写真 しみを半分だけ治療してみました

○しみ7.jpg

(ご本人に写真掲載のご快諾をいただきました ありがとうございました)

しみ(日光黒子)        しみを半分だけフラッシュ治療した後

フラッシュ光線のしみに対する効果を調べるために 半分だけシミをフラッシュ光線で治療してみました  きれいに半分だけシミが消えました

 

       フラッシュ光線療法症例写真3 ほくろ○ほくろ.jpg

(写真掲載にあたり ご本人の了解をいただきました ありがとうございました)

ほくろ                  ほくろをフラッシュ光線で治療しました

ほくろも小さいものでしたらフラッシュ光線療法できれいに消すことができます

 

     フラッシュ光線療法症例写真4 しみ・色素沈着治療○色素沈着1.jpg

(写真掲載にあたり ご本人の了解をいただきました ありがとうございました)

色素沈着 治療前       色素沈着 治療後(半分)

ちょっと変わった症例をご紹介しましょう 顔の色素沈着(しみ)です かなりの広範囲です 真ん中を残して 上 下を治療しました 写真に→が書いてある部分です

治療したところだけ きれいに色素が抜けているのがわかりますね

 

        しみ・色素沈着治療はフラッシュ光線のDRとねがわ

首のシミ

首のシミをフラッシュ光線で治療しました

   首のシミ症例写真

○くびのしみ9.jpg

首のしみ 治療前       首のシミ いぼ フラッシュ治療後

丸いシミは日光黒子です フラッシュ光線できれいに消すことができました

小さな黒いぶつぶつはスキンタッグと言われる皮膚の老化によるいぼです これもフラッシュ光線で治療しました きれいに消すことができました

フラッシュ光線療法で首のしみ・いぼ治療もできるのです

       くびのシミ治療はDrとねがわの美肌クリニック

しみ 手 胸 背中 

顔以外のシミの治療もフラッシュ光線療法でできます

手のシミ 背中のシミ 胸のシミ 足のシミ

基本的にどこでも治療可能です

私が治療した代表的な症例写真をいくつかお見せしましょう

写真はすべてご本人の掲載許可をいただきました

           

            症例写真1 胸のシミ○胸のシミ10.jpg

 胸のシミ治療前             胸のシミ フラッシュ光線治療後

胸のシミは日光性色素班がほとんどです 花弁状色素班ともいいます フラッシュ光線で治します

 

        症例写真2 背中のシミ 日光花弁状色素斑

 背中のしみ.jpg

日光花弁状色素班 治療前       フラッシュ光線による治療後

背中のしみは紫外線(日焼け)の影響でできたものがほとんどです 数が多いので フラッシュ光線でいっぺんにまとめて治療すると楽ですね

 

             症例写真3  手のしみ

 ○手のシミ11.jpg

手のシミのフラッシュ光線療法

 

手のシミを気にされる方は意外と大勢いいます なかには「顔のシミはいいからなにより手のシミを治したい」という方もいらっしゃいます 

顔はお化粧すればシミは隠せますが 手のシミはお化粧して隠すわけにいかないからです

しかも 手は自分でもよく見えるところなので気になるわけです 治したいのもごもっともです

手のシミも顔のシミと同じようにフラッシュ光線療法できれいに消すことができます

     手のシミ・肩のシミ・背中のシミ治療はDrとねがわの美肌クリニック

しみとそばかす

 しみとそばかす両方がある方がいます もともとそばかすがあった方が 日焼けを無防備にしていると 顔中がシミだらけになってしまうのです そばかすがあるかたは シミができやすい肌質なのです とにかく顔中にしみができますので 見た目的にもよくありません あきらめていらっしゃる方が多いです 

 

 ところが このタイプのしみはフラッシュ光線療法で非常にきれいになります  写真をいくつかご紹介しながら説明しましょう みなさんとてもきれいになられて 「同じ悩みをもつ方がきれいになる参考になれれば」と写真掲載もこころよく引き受けてくださいました ありがとうございます

 

            しみ・そばかす 症例1

しみ くすみ 治療 写真 画像.jpg

フラッシュ光線治療前             フラッシュ光線治療後

 そばかすがもともとあって 日焼けでシミが増えてきたとのことです このような方はそぼかすしみも小さいものがたくさんできますので レーザー治療で1個づつ処置していくのは大変なことです 顔中がかさぶただらけに真黒になってしまうのもつらいものがりますので レーザー治療はお勧めできないのです 

 フラッシュ光線はかさぶたもできずにじょじょにうすくなりますから 日常生活にも支障が出ないのです しみ・そばかす治療にフラッシュ光線療法をお勧めする理由はここにあります

 

         しみ・そばかす治療   症例2しみ くすみ 美白 写真.jpg

しみ・そばかす治療前           フラッシュ光線レーザー療法後

症例1の方と似たようなかんじの症状です そばかすしみが顔全体にひろがっています  フラッシュ光線で5回ほど処置しました 肌も白くなって 顔全体が非常にきれいになっていますね フラッシュ光線療法はしみそばかすを消すだけでなく 肌全体も白くしますので 非常にきれいになった印象を受けます

 

 

           しみ・そばかす治療 症例3しみ そばかす くすみ 治療.jpg

そばかす・しみ治療前             そばかす・しみ治療後

この方のそばかすはかなり細かいですね こういったそばかすこそフラッシュ光線療法で非常にきれいになります しみそばかすが小さければ小さいほど 細かければ細かいほどフラッシュ光線療法が効果を発揮します 

 

          しみ・そばかす治療は高輪美肌

太田母班というしみ

しみのなかでもちょっと特殊なシミをご紹介します

普通のシミよりやや青っぽいのが特徴です

できる場所は 両頬の頬骨の出っ張ったあたり

15~20歳くらいからでき始めて 次第に濃くなり 数が増えます

一度でき始めると自然に消えることはまずありません

あなたのシミはこれと似ていませんか?

でしたら 私のところで治療を受ければ 写真の方のようにきれいに消せます

このしみはちょっと特殊な治療が必要ですが きちんと治療すればすごくきれいになりますので このしみでお悩みの方は 治療を受けに来てくださいね

  

  特殊なシミ(ダーマルメラノサイトーシス)の治療

太田母斑 消す 治療 写真.jpg

治療前                   治療後(治療途中)

右の写真はシミがかなり薄くなってはいますが これはまだ治療途中の写真です 現在も治療を続けていますが これからもっともっとシミは薄くなります

 

しみと赤ら顔 美白

   しみ くすみ 赤ら顔の症例をご紹介しましょう

 

                              症例1 シミ くすみ 赤ら顔

 ○赤ら顔くすみ Before 写真.jpg○赤ら顔 くすみ 写真.jpg

お顔がくすんで黒く見えるのと 赤ら顔の治療希望の方です 

フラッシュ光線で全体的なくすみ治療をするとともにフラッシュレーザーで皮膚の奥深くまでケアしてあげますと 毛穴の引き締め効果 赤ら顔改善が期待できます

 

         

          症例2くすみ しみ ほくろ 毛穴

美白 Before 写真.jpg美白 After.jpg

フラッシュ光線治療前            フラッシュ光線治療後

このような顔全体がくすんで黒く しみ・ほくろが顔中にたくさんある症例はフラッシュ光線療法のいい適応です 美白効果が抜群ですね こまかいしみ ほくろも消えています

           くすみ しみ 赤ら顔治療は 高輪美肌

しみを消すということとは

シミを消すということは しみを完全に消し去ることではありません いかに目だなくするかということです とくにかんぱんがベースにあるしみは完治(まったくシミを消す)を目指すのではなく ほとんどわからないくらいにしみをうすくすることを目標としたほうがいいです なにごともそうですが100点満点は難しい 90点の治療が目標です 100点をめざそうとするほど50点以下になったりするものです シミを消す治療とはしみ取り治療ではなく しみをうすくする治療なのです

            

       しみ(日光黒子 軽度のかんぱん)の治療

しみの治療 消す 写真.jpg

 フラッシュ光線治療前            フラッシュ光線療法後

しみ 治療 画像 写真.jpg

ほほのしみ(日光黒子)にくわえて潜在性のかんぱんがある症例です

シミの色はかなり薄めの茶色です 「うすいしみだから簡単に治るだろう」と思われるかもしれませんが じつは濃いシミより治すのが難しいのです いっぱんにしみは薄ければ薄いほどしみを消すのは難しいのです 皆さんは逆にに思われてるかもしれませんね 「このしみは薄いからすぐ消せますよね」というかたがほとんどからです これは間違いなのです「うすいしみだから 治すのに時間と手間がかかります」というのが本当です うすいしみは皮膚の奥深くに色素があることが多いのです しみがうすいということは しみの程度が軽いということではありません しみが皮膚の奥深くにあるからうすく見えるのです 皮膚の深いところにあるしみほど治療は難しいのです それでも フラッシュ光線で根気良く治療を続けますと 写真の方のようにきれいにうすく出来ます 

           うすいしみの治療はフラッシュ光線の高輪美肌

しみ・かんぱん・ほくろをいっぺんに治す

 しみにはいろいろな種類があって ほとんどの人はいろいろな種類のシミが入り混じっているものです ですから シミをなおしたいとのご希望で来られた場合 まずはどのタイプのしみがあるかを見極めなくてはいけません そのうえでその方のしみにあった治療をしてあげる そうすればほとんどのシミは治療可能です 

 

 「しみを治療したけどうすくならなかった」というのは きちんとした診断ー治療がなされていないからです いくたびに毎回違うドクターが診察したり ナースが治療するようなクリニックでは 満足いく結果が出せないのも当然ですね 

 

 私のクリニックではそういったことがないように 診断から治療まですべて私自らが行うようにしています ということで、今回はいろいろなシミがまじりあった方の治療はどうするかをお見せしましょう

        

          症例1 しみ かんぱん ほくろ

(写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)かんぱん しみ 治療 写真.jpg

フラッシュ光線治療前             フラッシュ光線治療後

一見して 眼の横の丸いシミが気になりますね ご本人もまるいしみを治したいとの希望で来院されました これをしみだけに気を取られて ほかの症状を見逃すと大変なことになります しみの奥にかんぱんが潜んでいるのです かんぱんの診断をつけずにいきなりシミの治療をすると しみはかえって濃くなりますし 現在はあまり目立たないかんぱんが真黒になって浮かび上がってきます そうなると治療はさらに難しくなります 

 このかたはフラッシュレーザー光線療法で私が治療しましたが 見ての通り非常にきれいになりました ご本人も非常に満足されて 写真掲載も快く引き受けてもらえました フラッシュ光線療法の素晴らしさがわかっていただけたからですね

 しみ・かんぱんのはかにほくろもいくつかありましたが これもきれいに消すことができていますね しみ・かんぱん・ほくろを同時に治療することができました フラッシュ光線療法はこのようなしみ・かんぱん・ほくろの同時治療が可能なのです

        

         症例2 しみ そばかす かんぱん

写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

 しみ かんぱん 画像 フラッシュ光線.jpg                フラッシュ光線治療前              フラッシュ光線治療後

こちらの方はもともとそばかすが若いころからあって 日焼けをした影響で顔中にシミが広がってしまったとのことでした 確かに大小さまざまなしみが入り混じっています そばかすがもともとある方は このようなシミができやすいのです よーくみますと うっすらとかんぱんもあるのがわかります かんぱんはこれだけシミが多いと一見してわからないことがありますから注意が必要です 

 フラッシュ光線療法で5回ほど治療しました かんぱんを濃くしないように入念な設定が必要です こういった症例は施術者の腕の見せどころで うまく治療すれば写真のように非常にきれいになりますが いい加減な治療ではきれいになるどころか かえってひどくなってしまうこともあります

 フラッシュ光線療法は施術者によって効果に大きな違いが出ます 同じような機械を使っていれば何でもいいというわけではありませんので注意しましょう 私だからこそ治せるということがあるのです

          

          症例3  しみ そばかす ほくろ

 写真掲載にあたり患者さまのご快諾をいただきました ありがとうございます)

○シミの治療ビフォーアフター.jpg                                                               フラッシュ光線治療前              フラッシュ光線治療後

 顔中がシミだらけですね こうなるとどうしていいかわからず皆さんこまって私のところへいらっしゃいます こういうシミは治せないものとあきらめている方が結構多いです 「せめて少しだけでもしみが今よりうすくなればいいです」というのがこの方のご希望でした 

結果は見ての通りです フラッシュ光線療法ですと しみ・そばかす・ほくろを同時にきれいにうすく消すことが可能なのです

いろいろなタイプのしみ・かんぱん・ほくろがまざりあった症例こそフラッシュレーザー光線療法が威力を発揮します 顔中がシミだらけでお悩みの方 しみは取れないもの消すことができないものとあきらめてる方 わたしの行うフラッシュレーザー光線療法ならきっと悩みを解決することができきると思います

       しみ・かんぱん・ほくろを消すならDR.利根川の高輪美肌

シミとかんぱんが合併した場合の治療

しみとかんぱんが合併する例は非常に多いです かんぱんがある方はほとんどしみがあるからです かんぱんとシミが合併した場合の治療をご紹介しましょう。写真掲載にあたり患者さまのご了解をいただいております。

         しみとかんぱんの合併例1 フラッシュ光線療法治療写真         

 ○かんぱん しみ 治療 画像.jpg

 フラッシュ光線療法前        フラッシュ光線しみ・かんぱん治療後    

 

  かんぱんは実にシミの4割を占めるともいわれています いままであまり認識されていなかっただけで かなりの人が肝斑があるのです 

 こちらのかたもシミのお悩みで来院されましたが かんぱんでした 一見してかんぱんとはわかりにくいですが 目の下にうっすらとあるしみがかんぱんです カンパン治療にはレーザーは禁忌です

 フラッシュ光線で徐々に消すようにするのがコツです こちらの方はフラッシュ光線療法5回で、かんぱん・くすみ・しみを消すことができてました

 

         しみとかんぱんの合併例2○かんぱん しみ 治療 画像11.jpg

フラッシュ光線療法前            フラッシュ光線療法後            

  こちらの方もかんぱんとしみがあるタイプですね 目の下に黒く三角にひろがる茶色いしみがかんぱんです 

 しみ(日光黒子)もありますね このようなかんぱんーしみ合併タイプはフラッシュレーザー光線療法できれいにかんぱん・しみを消すことができます

 フラッシュ光線療法前〜後の写真を較べていただければわかりますね

 

         しみとかんぱんの合併例3

○かんぱん 毛穴 治療 写真.jpg        

フラッシュ光線治療前            フラッシュ光線治療後        

 「くすみ肌を治したい」とのご希望で来院された患者さんです 一見してかんぱんとはわかりにくい症例です よーく見ますと眼の下にうっすらと三角形のうす茶色のしみが広がっているのがわかります これがかんぱんです 顔全体はくすみ肌です こまかいしみがたくさんあります

 フラッシュ光線で顔全体のケアをしました かんぱん くすみ しみともきれいに消すことができました 顔の肌が白くなっているのがわかります フラッシュ光線は美白効果は非常に高いですね

           

大きな丸いしみとくすみ

フラッシュ光線療法でしみを消す ○しみフラッシュ光線治療画像1.jpg

しみ フラッシュ光線治療前      しみ フラッシュ光線治療後

右頬に大きな丸いしみがあります 日光黒子です お肌も全体的にくすんでいますね

フラッシュ光線療法を5回ほど行いました しみは徐々にうすくなって ほとんどわからないくらいまでに消すことができました  くすみも改善 肌も白くなりました

 

 フラッシュ光線でくすみを消す

○しみフラッシュ光線治療写真.jpg

くすみ フラッシュ光線治療前       くすみ フラッシュ光線治療後

 

          しみ・くすみ治療ならフラッシュ光線療法の高輪美肌

しみ くすみをフラッシュ光線で治療する 画像

 しみ・くすみ治療レーザーを使わずにフラッシュ光線療法で行いました

くすみをともなったしみレーザー治療では対応しにくいです

顔全体のフラッシュ光線処置をしてくすみを改善しつつ しみ消すようにします

○シミのフラッシュ光線画像治療2.jpg

フラッシュ光線治療前          フラッシュ光線でしみ・くすみを改善

○シミのフラッシュ治療画像1○.jpg

治療前 右頬のシミが気になる     フラッシュ光線でくすみとしみを一緒に治療

  フラッシュ光線治療はしみくすみを改善するだけでなく 肌にはりとつやをだします 

治療前後で若返った肌になります こういった総合的にお肌を改善して 若々しい肌によみがえらせることをskin rejuvenation(スキンリジュベネーション)皮膚若返り療法といいいます                    

         しみのフラッシュ光線療法は高輪美肌

しみ・かんぱんが一緒にある方も多いです

しみとは一般的には日光黒子(老人性色素班)をさします 紫外線の影響でできるしみです 丸くて薄茶色なのですぐにわかります 一方 肝斑かんぱん)ははっきりしないシミで どこまでがかんぱんなのかわからないことも多いです

最も厄介なのがしみ日光黒子)とかんぱん肝斑)が合併した症例です 実はこういった方はかなり多いのです かんぱんを見落として しみ(日光黒子)の治療を行いますとまず間違いなくかんぱん肝班)がさらに黒くなります 誤った治療を受けて治療前よりシミが黒くなってしまうのは かんぱんを見落としている例が結構多いです

しみ・かんぱん治療体験談.gif

こちらの方のしみも実はかんぱん肝斑)が合併しているのです ですから十分注意しないとかんぱんが悪化します フラッシュレーザー光線療法治療しました

ご本人にはとても喜んでいただいております 化粧が薄くなったとのこと ファンデーションの2段階明るい色になったとのことです 今までは隠す化粧だったのが見せる化粧ができるようになってうれしいとのことですDrとねがわ1.gif

ただし 私としてはまだまだ不満です かんぱんがベースにありますのでどうしても一部強く治療できないところがあるため しみがまだ一部分残っています かんぱんの様子を見ながら さらに治療を継続しますとさらにきれいに しみもほとんど消せるでしょう このかたは現在も 継続治療中です 

     しみ・かんぱんが合併したら治療は高輪美肌のDr.利根川

 

 

 

それではもう1症例かんぱんシミ(日光黒子)の合併例をご紹介しましょう 

こちらの方は男性です 実は男性の方は かんぱんシミが合併している方がかなり多いです どうしてかわかりませんが かんぱん シミが合併している男性はひげが濃いことが多いです なにかホルモンの関係があるのでしょう

かんぱん+しみ合併症例(男性)症例写真

かんぱん シミ 消す 写真.jpg

フラッシュ光線療法 治療前       フラッシュ光線療法 治療5回後

これはかなり治療が難しい症例です 一見かんぱんとはわかりませんが間違いなく シミとかんぱんの合併例です しかもひげもかなり濃いです ひげが濃いとひげが生えてる部分のシミ治療は非常に難しくなります ひげに邪魔されて 熱がうまくシミに伝わらないからです こういった時はひげ脱毛を併用します ひげを残したい人は別ですが 大体の方はひげはないほうがいいと思っていますので  ひげ脱毛も一緒にやってしまいます 「ひげ脱毛が一緒にできて嬉しいです」と喜ばれます

かんぱんを濃くしないようにうまくフラッシュ光線の設定を行うのがポイントです かんぱんをうすくしつつ シミを消していきます ころあいを間違えると かんぱんはかえって黒くなります 私はこういった症例を数多く経験してきましたのでその辺は十分熟知しています 写真のようにかんぱん シミともきれいにうすく消すことができました ひげもうすくなっているのがわかりますね

              しみ治療ページトップへ

しみを消す治療をフラッシュ光線でしました

しみの治療はレーザーが定番ですですが 写真の方のようにしみが多発している方は フラッシュ光線療法がいいのです これだけしみが多発してますと レーザー治療ではダウンタイム(外に出られない時間)が長すぎてに日常生活に差しさわりが出るのです フラッシュ光線はダウンタイムがありませんので 治療当日からお化粧も可能ですし、外出・仕事も可能です

フラッシュ光線によるしみ治療 写真

しみ 治療画像.jpg

しみ治療前               しみ治療後(フラッシュ光線5回施術)

フラッシュ光線療法は1か月にごとに施術します お肌に負担がないようにできていますので 1回の施術では全部のしみは治りません 徐々にしみを消すのです 初回治療から効果は徐々に現れます しみがひどければひどいほど効果は如実に現れます 5回ほどの施術でしみほとんど消すことができるのです 上の写真の方のように大きなしみ、細かいしみがたくさんある人は、とにかくフラッシュ光線で治療しましょう

      

 

しみの治療

シミ治療フラッシュ光線療法でします

小さいしみが一つ二つある程度ならレーザーで部分的に治療することも可能ですが

大きなシミや、シミがたくさんある場合 くすみ・シミを同時に治す場合など

フラッシュ光線療法でお顔全体をいっぺんに治療したほうが早いですしきれいになります

写真をご覧ください

フラッシュ光線によるシミ治療

しみ くすみ 治療 写真.jpg

 シミ治療前                    シミ治療

 

フラッシュ光線療法シミくすみ治療をしました

大きいなシミ 小さなシミ くすみがありますが それぞれ改善されシミ消すことができました

このようにいろいろな症状がある方はフラッシュ光線療法がおすすめです

フラッシュ光線療法は1か月おきに5回程度の施術を行います 徐々にシミが薄くなり

シミ消すことができますし、くすみ消すことができるのです

           シミを消すなら高輪美肌

しみ(色素沈着)の治療

シミではないですが色素沈着という状態があります

怪我などをした後に傷が治って黒くなりますね あの状態のことです

色素沈着もフラッシュ光線でうすく出来ます

 

しみ(色素沈着)の治療

○ しきちんBefore.jpg  ○しきちん改善写真.jpg

色素沈着治療前             色素沈着治療フラッシュ光線治療後

色素沈着治療にフラッシュ光線治療は禁忌です フラッシュ光線で徐々ににうすくするのがいいです

1か月おきに数回の治療でみるみるうすくなっていきます

         

しみ 治療 フラッシュ光線 I2PLで美肌

 しみとは

一言でしみといっても、いろいろな状態があります。
医学的には、老人性色素班、日光黒子と言われます。
皮膚の比較的浅い部分(表皮)にメラニンがあることが多いですので、適切な治療をすれば、かなりきれいに取れます。Qレーザーや IPL I2PL が適応になります。
当院ではフラッシュレーザー(I2PL+レーザー)治療しています。


このように顔全体に、シミが多発しているタイプの方はわりと多いですね。こういった方の治療は、レーザーでは追いつきませんし、ダウンタイムがひどすぎて、日常生活に差しさわりがあります。
フラッシュレーザーの最もいい適応です。
しみ多発症例写真.jpg

フラッシュ光線治療前     フラッシュ光線治療後



この方は、黒皮症といって、顔全体が黒くなってしまった症例です。長年顔に炎症があると(化粧品かぶれや、クレンジングでこすることによって)このように、顔全体が黒くなってしまいます。I2PLフラッシュ光線レーザーできれいに治療できました。
シミ多発2.jpg
フラッシュ光線治療前    フラッシュ光線治療後


大きなシミと小さなシミが混在した状態です。一般的にシミはひとつではなくこのように多発することが多いですね。このような皮膚全体のシミにはフラッシュ光線(I2PL IPL)が最もいい適応です。顔全体に治療することにより、選択的にシミが消えますし、肌の状態が良くなり、美肌、美白になります。
シミ多発3.jpg
フラッシュ光線治療前     フラッシュ光線治療後



年齢を重ねますと、顔中に細かいしみができてきて、全体的にくすんだ肌になり、大きなシミ、小さなシミが混在するようになります。もはや、化粧品で対応できない状態ですね。このようなお顔全体のシミにはレーザー治療より、フラッシュレーザ光線治療I2PL+が威力を発揮します。
しみ多発4.jpg
フラッシュ光線治療前        フラッシュ光線治療後



写真では解りにくいですが、目の下〜ほほにかけての、うすいシミの方です。まだ28歳と若いですが、シミが増えてきたとことを気にして、高輪美肌、皮膚科・形成外科クリニックを受診されました。うすいしみは治しやすいと皆さん勘違いされていますが、まったく逆で、うすいシミほど消しづらい、治療しづらいのですレーザー治療はかえって濃くなってしまうタイプのシミですので、注意が必要です。フラッシュ治療で徐々に治療、うすくしていくのが望ましいです。
しみ多発5うすい.jpg

フラッシュ光線治療前        フラッシュ光線治療後
 
 
 
右ほほにできたかなり濃いしみです しみの周囲もうっすら黒くくすんでいますね
フラッシュレーザー光線で治療した後のの状態が右側の写真です
しみがきれいに消えている・しみを消すことができていますね
大きなシミがとれた以外にも 小さいシミもたくさん消すことができています
お顔全体が若々しくなりましたね
フラッシュレーザ光線は全顔処置しますので シミの部分ののみならず
顔全体がきれいになり若返りますね
しみの治療 体験談 写真 画像.jpg
 フラッシュ光線治療前           フラッシュ光線治療後
 
 
      フラッシュ光線でシミ治療 高輪美肌クリニック
 
 

しみ 治療

しみとは
シミとは医学的には老人性色素班、日光黒子と言われます。皮膚の老化、紫外線による刺激によって、メラノサイト(色素細胞)がメラニン(シミの元)を量産し、それを新陳代謝で裁ききれなくなった結果皮膚に残ったメラニンがシミとなるわけです。

しみの治療は
1.Qスイッチレーザー
2.IPL系の光線治療
3.トレチノイン(ビタミンA軟膏)、ハイドロキノン
が、主なものですが

1はダウンタイムがあります。また、リバウンド(かえって黒味を増す)の恐れがあります
3は赤くなり、皮膚炎を起こす可能性が高い
等の問題があり、
私はもっぽらI2PL IPL などのフラッシュ光線系の治療器を使って、しみ治療をしています。

このような単発のシミは、I2PLで部分的にある程度強くフラッシュ照射しますと、かさぶたも作ることなしに、キレイにしみが取れます。
単発シミ1.jpg


これも単発のしみ、日光黒子です。I2PLフラッシュ光線治療できれいに取れました。
単発シミ2.jpg


老人性色素班いわゆるシミですね。I2PL フラッシュ光線で3回で消えました。
単発シミ3.jpg

くすみ 治療

 くすみの原因は何?
 
くすみの原因は様々です くすみとは一般には肌が黒く透明感がなくなった状態を指します
くすみとは医学用語ではありませんが 美容異学の世界でもよくつかわれる言葉です
医学的には皮膚色素沈着症の一種といえるでしょう
 
くすみの原因はまずは皮膚の新陳代謝低下によるメラニンの蓄積です
メラニンは皮膚のターンオーバーで外に排出されますが 新陳代謝が遅くなると いつまでメラニンが皮膚の中に残ることになります
大きな塊のメラニンの残骸がシミと言われるものになりますが 小さなメラニンは しみとまではならず 全体として肌を黒くみせるくすみとなるのです
 
大きな扁平母斑というあざがある場合もくすみと表現されることがありますし 真皮性母斑といって 皮膚の奥深くにメラニンが蓄積したタイプのしみは メラニンがかえってうすく 青っぽく見えることがあるので しみや あざというよりくすみに見えることがあります
 
小さなシミがたくさん集まって 顔全体がなんとなく黒く見えるタイプのくすみもあります
日焼けして小さなシミがたくさんできてしまった方に多いタイプのくすみです
 
また肝斑というシミの一種は顔全体が黒くなりますので これもくすみと言ってもいいかもしれません
 
メラニン系トラブルだけでなく 血管系トラブル 血液の鬱滞(うったい)もくすみの原因になります

特に目の下のクマは血液鬱滞による青くま症状を引き起こし これが くすみと表現されることもあります


ではくすみの改善をしてあげるには何が必要かを考えた場合くすみの原因の多くはメラニンの蓄積なわけですからそれを解消してあげる方法を考えればいいわけです

特に 皮膚全体にメラニンが蓄積しているか訳ですから 部分的にメラニン除去をするのではなく 顔全体をまとめて処置できる方法が必要になってきます
 
それが I2PL フラッシュ光線療法になります

フラッシュ光線療法なら顔全体のくすみを一度に改善することが可能です

 
元来のソバカス顔で日焼けを繰り返し紫外線の影響でしみ くすみ肌になってしまった方などは フラッシュ光線治療が非常に有効な手段となります

こちらの方の写真を見てください
くすみ治療症例写真1.jpg

細かいシミが取れて くすみもなくなり 全体がかなり白くなったのが分かると思います
私がフラッシュ光線で治療させていただいた症例です



こちらの方は少し赤みを伴ったくすみになります 皮脂増加による炎症の繰り返しで色素沈着となってしまった症例ですが こういったくすみ肌でも フラッシュ光線の全体治療で くすみを改善することができるのです
くすみ治療症例写真2.jpg
治療前後を比べると明らかに肌の状態が違うのが分かりますね

 
くすみの治療には私の行ております フラッシュレーザー光線治療が有効なことがお分かりいただけたこと思います

肝班 治療 治療法 

肝斑の治療について説明します

頬に黒くシミが広がった状態は肝斑の可能性が高いです

肝斑はいままで治せないと言われいましたが この写真のかたは 3回のフラッシュ光線治療で薄くなりました
しみ治療 I2PL 6.jpg


こちらの方も肝斑です 目の下に筆で描いたような筋ができるのが肝斑特徴です

これもフラッシュ光線で薄くすることができるのです。
肝班治療.jpg


扁平母斑

 扁平母斑と言われるしみあざ)があります。子供の頃からあることが多いです。カフェオレスポットとも呼ばれるくらいで、カフェオレのような茶褐色をした盛り上がりのないあざ(しみ)です。全身何処にでもできますが、顔にある場合は、目の横、口の横などに見られることも多いですね。

 従来はQスイッチレーザールビーレーザーヤグレーザー等)で治療していました。その際の治癒率は30%と言われていました。
すなわち、3割の人が完治、3割の人が一度は取れるけど再発、3割の人が取れない
といわれており、あまり成績のいい治療法ではありませんでした。それくらい、扁平母斑は治すのが難しいとされています。

 わたしは、扁平母斑に対してはレーザーではなく、I2PL、またはIPLを使用しています。レーザーほど、ピークパワーが高くないので、リバウンドが少なく、再発率が低いです。かさぶたにもなりませんので、治療後もお化粧もできて、人に気づかれることはありません。

 
症例写真です。シミに見えますね。扁平母斑というあざの一種です。これもなかなか一筋縄ではいかない色素班で、治療する医師の力量が問われます。 レーザーでもI2PLでも治療できますが、I2PLのほうが、りバウンドが少ないですね。
しみ治療 I2PL 扁平母斑2.jpg

扁平母班 へんぺいぼはん

扁平母班というしみ(あざ)があります

カフェオレ班と言われるくらいですから カフェオレのような茶色いしみ(あざ)です

これは先天的なものです 顔にもできますし首にもできます 肩や背中腰にできることもあります

 治療法はレーザー治療がスタンダードですが治癒率は30%と言われています

治りにくいしみ(あざ)ですね

わたしは扁平母班の治療をフラッシュ光線で行っています 割といい結果が出ています

レーザー治療で治らなかったらフラッシュ光線で治療してみるといいでしょう レーザーとは違った結果が期待できる可能性もあります

  扁平母班のフラッシュ光線療法 写真

○扁平母斑.jpg

扁平母班 治療前          扁平母班 フラッシュ光線療法 治療