赤ら顔の症例写真

赤ら顔のうち いわゆる毛細血管拡張症タイプの赤ら顔のフラッシュ光線療法による 治療前後の写真です 

            症例写真1

(写真掲載にあたりご本人のご許可をいただきました)

赤ら顔11.jpg

赤ら顔治療前               赤ら顔治療後

赤ら顔3111.jpg  赤ら顔31111.jpg

赤ら顔の治療をフラッシュレーザー光線でしました 赤ら顔が改善しました

 

              症例2

(ご本人に写真の掲載をご快諾いただきました ありがとうございました)

赤ら顔22.jpg

毛細血管拡張症                 フラッシュ光線療法後

血管が浮いているのが写真でも見えますね  フラッシュ光線血管拡張バージョンできれいになりました

 

              症例3

(写真掲載のご許可いただきました ありがとうございました) 

赤ら顔44.jpg

赤ら顔治療前             赤ら顔治療後

フラッシュ光線で3回施術しました  赤ら顔が目立たなくなりました

 

 

              症例4赤ら顔50.jpg

 赤ら顔治療前          赤ら顔 フラッシュレーザー治療後

赤ら顔77.jpg

 フラッシュ光線前 赤ら顔       フラッシュ光線後 赤ら顔改善

この方は赤ら顔バージョンのフラッシュ光線療法を5回以上おこなっております

お顔全体のフラッシュ光線療法のなかに赤ら顔バージョンを組み込んで治療し しみ くすみ しわ たるみ治療も同時に行っています

          

血管腫 赤あざ

ちょっと特殊なタイプの赤ら顔をご紹介しましょう 赤ら顔というより 血管腫です

これは純粋に血管が多いという病態です 赤あざとも言われます これはある種先天的(生まれつき)なものです

治療法は2種類です

1.ダイレーザーで血管を焼いてしまう

2.フラッシュ光線で徐々に血管を減らしていく

1もいい方法なのですが しばしば副作用、後遺症が見られます なので

わたしは2のフラッシュ光線をつかって血管腫を治療しています

 

          症例1   血管腫

血管腫1.jpg

血管腫治療前              血管腫治療後

単発の血管腫赤あざです) フラッシュ光線の設定を赤い色に反応する光に調整してフラッシュ光線療法を行いました 血管腫がうすくなっているのがわかります

            

            症例2 血管腫(首)

血管腫2.jpg

血管腫(赤あざ)治療前        フラッシュ光線治療後

首の結構広い範囲の血管腫赤あざ)です フラッシュ光線血管腫バージョンで治療しました

           

赤ら顔 脂症のタイプ 男性症例

赤ら顔には大きく分けて 1・血管拡張のタイプ  2・脂肌タイプがあります

若い方 男性には2のタイプがわりと多いです

 20代のかたで脂っぽい肌で にきびができやすく 赤ら顔に悩む方は 脂肌タイプの赤ら顔です  このタイプの赤ら顔の治療は毛穴の治療をしてあげるといいのです

ということで フラッシュレーザー光線療法がおすすめです

       症例写真   脂症タイプ赤ら顔のフラッシュ光線治療

赤ら顔8.jpg

フラッシュレー光線療法前        フラッシュ光線療法後

治療前の状態は毛穴が開いて皮脂が多く顔がてかっていますね それによる赤ら顔です

フラッシュレーザー光線療法続けたところ 肌の赤みはおさまり 毛穴の開きも目立たなくなりました 当然にきびもできにくくなりました

          

赤ら顔の原因は皮脂だった

若い方で赤ら顔を気にされて受診される方はほとんどが皮脂過剰です もともと乾燥肌の人が赤ら顔を訴えた場合 これは皮膚が乾燥を補おうとして皮脂を過剰に分泌しすぎた結果 皮脂によって肌がかぶれた状態になってしまっていることが考えられます

そんな症状の方の治療をご紹介します

       訴え:赤ら顔 肌荒れ にきび 毛穴の開き

赤ら顔 治療j22 脂症 写真.jpg

治療前                   フラッシュレーザー光線治療後

もともとは乾燥肌 鼻〜おでこにかけて脂症の混合肌タイプでしたが 次第に顔全体に赤みが出てきて治らなくなったとのことで 私のところにいらっしゃいました 初診時は毛穴が角栓でつまっているのが肉眼でもわかるくらいの脂性肌でした 角質が痛んでいるため皮膚を防御しようとして 皮脂が過剰分泌されていたのです

角質層を整えてきれいにしてあげることで乾燥が防げ 皮脂過剰分泌が治まります それと同時に フラッシュレーザー光線で皮脂腺の働きを抑え 皮脂の分泌を抑えます フラッシュレーザー療法は角栓も溶かして毛穴の詰まりを改善できますのでにきび治療にもなります

              

 

○毛穴のつまりUV Before.jpg治療前

同じ方のUV画像です UV画像で赤い小さな点がたくさん見えているのが毛穴に詰まった皮脂です この皮脂がにきび・赤ら顔の原因です

さて この皮脂が治療後はどうなっているか見てみましょう

↓     ↓      ↓      ↓       ↓   

○毛穴のつまり After.jpg治療後

どうでしょう 赤い小さな点はほとんどなくなっています 皮脂が完全にコントロールされているのがわかります フラッシュレーザー光線で皮脂を減らすことができるのです 皮脂が減ればニキビができなくなり赤ら顔も治ります

            

赤ら顔 にきび

赤ら顔とにきびの症例です

脂症のかたでにきびが多発しかつ顔が赤い 赤ら顔になっている方は

毛穴の皮脂線から分泌される皮脂が多すぎるのです

にきび 赤ら顔の治療はまずこの皮脂コントロールからやってあげますといい結果がでます 

フラッシュレーザー光線療法が皮脂コントロールには最適なのです

フラッシュレーザー光線によるにきび・赤ら顔治療の症例写真をお見せしましょう

          にきび 赤ら顔症例写真

○脂症 赤ら顔 にきびモザイク.jpg

 

にきび 赤ら顔治療前             にきび 赤ら顔治療後

フラッシュレーザー光線療法を5回施術しました にきびも赤ら顔も治まっています

皮脂のコントロールがうまく出来ているからです

皮脂コントロールができている証拠写真をお見せしましょう 下の写真を見てください

やや青みがかっていますが これはお肌を紫外線フィルターを掛けて写真を撮ったものです 左が治療前  右が治療後です 何が違うかわかりますか?

    治療前UV画像         治療後UV画像

○脂のつまりUV1kkモザイク.jpg

 

赤い点々がたくさんあるのがわかりますか? これは皮脂です毛穴につまった脂です

治療前と 治療後で赤い点々の数を比べてみてください

治療後はだいぶ少なくなっているのがわかるでしょう

フラッシュレーザー光線治療によって皮脂が少なくなっているのがよくわかりますね

つまりフラッシュ光線療法は見た目だけでなく 皮脂そのものをコントロールして根本的ににきびを治療したり 赤ら顔を改善したりすることができるのです

 

 

男性の赤ら顔のお悩みが増えています

最近、赤ら顔で受診される方の多くは男性です 男性の場合の赤ら顔は いわゆる血管拡張症というより 皮脂増多による肌の炎症による2次的反応のことが多いです

この場合は従来の赤ら顔治療だけでは症状が改善しにくいです 従来の赤ら顔治療はダイレーザー(Vビームレーザー)などの赤い色を焼き焦がす治療を選択していましたが 男性の場合それだけでは十分な効果は期待できません そもそもVビームもかなり術後赤くなる治療ですので積極的にはおすすめしにくい治療です 

わたしは男性の赤ら顔治療にはフラッシュレーザー光線療法・赤ら顔バージョンを使って治療していますが これがかなり好評です

下の写真をご覧ください

            男性の赤ら顔治療 写真

赤ら顔 男性 写真.jpg

赤ら顔治療前           赤ら顔をフラッシュレーザーで2回治療したところ

 

赤ら顔 男性.jpg

赤ら顔治療前                フラッシュレーザー光線2回治療後

 この方は赤ら顔でお悩みでいろいろなクリニックに行って いろいろな治療を受けたににもかかわらず結果がでずに 私のところへいらした方です

受診前にはメールでお問い合わせを何度もいただいて 私がそのたびにお答えさせていただき 5回ほどメールのやり取りがあった後に初めてクリニックを受診されました 

 

 初診時は肌診断と 赤ら顔のタイプ診断 治療法の説明をさせていただきましたが その時はまだ半信半疑だったようです それも無理はありません いままでほかのクリニックでさんざん治療して いい結果が出ていなのですから それで その日は1時間ほどお話ししたのちにお帰りいただいて 家に帰って十分検討してもらうことにしました 治療というのは自分で十分納得して 私を信頼していただいてはじめて成立するものですからね 

 

 その後しばらく連絡がなかったのですが2か月くらいして またクリニックいにいらっしゃいました 聞くと ほかのクリニックへも何軒かいって話を聞いてきたとのことです それで いろいろ考えた挙句 私のところが一番信頼できそうだとご本人が判断されたとのことでした

さっそく その日から治療を開始しました 「すぐには結果は出ない」「完全に100%改善するわけではない」旨を十分説明ご納得いただいた上で治療を開始しました

 

 1ヶ月後2回目の処置に来た時には わたしは驚きました 1回の処置でかなり赤みが改善していたのです 本人もいたく満足している様子で              「かなりよくなりました こんなによくなったのは初めてです」とおっしゃってました

ふつうは男性赤ら顔治療はこれほど早く結果はでないのですが どうやらこの方にはフラッシュレーザー光線療法は合っていたようで 結果は思ったより早く出ました

 

 上の写真はまだ治療途中です 2回治療が終わった後の写真ですが それでもかなり赤みがひいてるのがわかりますね

今でも治療は続けていますが 今後もっともっと赤みは薄くなるでしょう 治療がおわりましたら またご報告したいと思います

尚 患者さんのご厚意により写真掲載の許可をいただきました ありがとうございます。

         

赤ら顔にもいろいろあります

一口に赤ら顔といっても いろいろなタイプがあります

今回は脂症の肌で 肌が炎症を起こして赤くなるタイプの赤ら顔の方をご紹介しましょう 炎症を繰り返すと顔が赤くなるだけでなく くすみが目立って肌が黒くなってきます しみ くすみ 赤ら顔の症例です

            症例 シミ くすみ 赤ら顔

(写真掲載にあたり患者さまにご快諾をいただきました ありがとうございました)

○赤ら顔くすみ Before 写真.jpg○赤ら顔 くすみ 写真.jpg

赤ら顔治療前            赤ら顔フラッシュレーザー光線治療後

お顔がくすんで黒く見えるのと 赤ら顔の治療希望の方です 

フラッシュ光線で全体的なくすみ治療をするとともにフラッシュレーザーで皮膚の奥深くまでケアしてあげますと 毛穴に作用して 皮脂のコントロールができます 毛穴の引き締め効果も同時に期待できます 皮脂をコントロールしてあげますと赤ら顔が改善されます

このよなタイプの赤ら顔はいわゆる 毛細血管拡張症とは違います 皮脂による肌の荒れが原因ですから 皮脂のコントロールをうまくしてあげる必要があります

フラッシュレーザー光線療法での治療が効果があります 上の写真の方はフラッシュレーザー光線療法を5回施術したところです 

          

赤ら顔 毛細血管拡張 治療 I2PL

赤ら顔とは
赤ら顔原因は毛細血管です。赤ら顔の人は、皮膚に細い毛細血管が多いため、血管内の血液の色が赤く透けて見えます。これが赤ら顔の原因です。ですから肌の色が白い東北地方、北国の方に多いですね。肌が白い分、赤い色が目立つんですね。
赤ら顔治療ダイレーザー色素レーザー)ですが、まだまだ難しい部分も多く、治りづらいですね。
というのも、レーザーではダウンタイムがかなりあって、術後の皮下出血様の赤みがかなりの確立で出現するからです。
顔が真っ赤になってしまいます。殴られたような皮下出血班ができるため、1〜2週間は外出できなくなります。
これでは問題ありますので、私は、赤ら顔治療にダイレーザーは使いません。I2PL(フラッシュ光線)の設定をうまく調整しながら、微妙に徐々に赤ら顔をうすくしていくような治療をしています。
時間はかかりますが、この方法赤ら顔治療にはベストです。

全体的な赤ら顔ではなく、部分的に血管が浮き上がってきたものは、毛細血管拡張症といって、I2PLで治ります。


赤ら顔原因対策は解りましたね。ほかには 化粧品治す方法もあります。
治し方はビタミン治療(ビタミンK )を使うと良いとされます。 専用化粧品もありますが、効果はさほどでもありません。I2PL治療後のメンテナンスとお考えください。
 にきびができる脂性肌にも アトピー に併発する赤ら顔の治療も可能です。
アトピー解消目的で、フラッシュ光線治療される方もいらっしゃいます。 レーザ治療と併用で美白、赤ら顔対策になります。当院ではフラッシュ光線療法(I2PL + レーザー)で治療しています
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赤ら顔体験談・体験記 (酒さ にきび跡 脂漏性皮膚炎の治し方)    イオン導入・メイク方法の指導もします。 敏感肌の方も安心施術。赤ら顔改善しす。 スキンケアを徹底し、I2PL赤ら顔治療すれば治る見込みあり レーザーとフラッシュ光線併用治療で赤ら顔改善。 薬は使いません。 赤ら顔直し方はフラッシュ光線が鍵 肌荒れおこさないように治療します。
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赤ら顔は時にアトピーに併発します。 赤ら顔を治すには基礎化粧品 を使うとなお良いですね。当クリニック作成のオリジナル医療用基礎化粧品がおすすめです。にきびに伴う赤ら顔は長期戦になります。 慢性的な赤ら顔ですから、 レーザー治療フラッシュ治療I2PL)が効果高い ですね。
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毛細血管拡張症赤ら顔は同時にあることが多いです。 レーザーではダウンタイムがあるため I2PL フラッシュ光線赤ら顔はきれいに治ります
赤ら顔 I2PL 3.jpg





I2PLフラッシュ赤ら顔治療に最適 アトピーにきびに併発するタイプでもすっきり治ります ノーダウンタイムです
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赤ら顔 I2PL レーザー 治療 体験談

赤ら顔 スタッフ.jpg

赤ら顔の治療について

赤ら顔の治療ダイレーザーで治療するか。I2PL、 IPLをつかって治療します。

私は、I2PLの設定を少しアレンジして赤ら顔、毛細血管拡張の治療に取り組んでいますが、ダウンタイムもなくいい結果を出しています。

やはりなんと言ってもI2PLによる継続治療が最も治療効果があると思われます。

ノーダウンタイムで皮下出血ができたりすることもなく、 ガーゼ保護、消毒の必要もありません。

赤ら顔治療I2PLフラッシュ光線治療なら後遺症がありません




<スタッフ 赤ら顔治療体験談
 
 子供の頃から赤ら顔でいつも男の子から「りんごほっぺ」と言われ、いじめられていたいやな思い出があります。どんなにお化粧しても赤ら顔って隠せないんですよね。本当にコンプレックスでした。

 レーザー治療でも治せるとは聞きましたが、なんだか後遺症がすごいらしいので、1が月も外に出られなくなるような治療にはやはり踏み切れませんでした。
 
 「フラッシュ光線I2PL)なら普段どおりの生活ができ、後遺症もない」と聞いて、やってみようという気になりました。

 結局10回ほど治療しましたが自分でも信じられないくらい、赤ら顔が治りました。

 赤ら顔が治っただけでなく、くすみと、シミも治ってしまいました。おまけです。
いまでは、ほとんどすっぴんですごしています。

高輪美肌クリニックのスタッフになったおかげで、自分まできれいにしてもらえて感謝しております。



<Dr.とねがわコメント>

 彼女は色白なため、赤ら顔が目立ちやすい肌をしていました。
こういう方はレーザーI2PLどちらでも治療が可能です。

レーザー(ダイレーザー)は治療回数は少なくて済みますが、術後にかなり赤くはれ上がって、紫斑といわれる皮下出血様のあざが術後しばらく残ってしまいます。

 お仕事をしていない方や、家の中にいることが多く、人にあまりあわなくてすむ方はレーザー治療でもいいかと思います。

 後遺症は好まない、赤くなっては困る、仕事を休めない、1ヶ月も引きこもれない、という方はやはりフラッシュ光線療法I2PLがお勧めでしょう。

 I2PLですと、皮下出血で赤くなることや、あざができることは一切ありませんので、いつも通りの生活が送れます。1ヶ月に1回定期的に治療を受けるだけで、5〜6回治療すればかなり赤みは収まると思います。

 痛みも少なく、1回10分ほどの治療です。赤ら顔毛細血管拡張治療にはI2PLはお勧めできます。

赤ら顔とは

赤ら顔の原因と種類

赤ら顔とは病名でありません 顔が赤くなるという状態をあらわす言葉ですから一種の症状名です

基本的には顔の皮膚の毛細血管が拡張して血液がそこに多く流れる分赤く見える状態です

 では赤ら顔はなぜなるかを考えてみましょう

■まずは最も多いのが毛細血管拡張症と言われるもので 毛細血管の数が増えるまたは太くなるなるなどの器質的問題です  これはある程度その人が持って生まれたものです 肌質みたいなものです  毛細血管が増えている 拡張している状態が病的なのか 正常範囲なのかの 境界の見極めが難しいところです 「赤ら顔で悩んでいます」という方の中にも正常範囲の赤みであることも多いです

 

■次に最近よく見られるのが皮脂によって顔が赤くなる場合です 皮脂が出すぎることによって 顔の皮膚が酸化した皮脂でかぶれて炎症を起こした状態です かさかさした皮膚と脂っぽい皮膚が混在することが多いです ふけ症を合併することも多いです 脂漏性皮膚炎といいます  脂漏性皮膚炎はマラセチアというカビの一種が関与しているともいわれます

■同じように皮脂が多くて顔が赤くなる状態に酒さという病気があります これは病気です 酒さという名前からお酒と関係があるように思われますが お酒とは関係がありません お酒をのんでよっぱら人のように顔が赤くなるので酒さという名前がついたのだと思います 酒さは皮脂線増殖症です 皮脂をだす皮脂線が通常より以上に増えてしまう病態です 鼻 鼻の横 眉間付近から赤みが始まり 次第に顔全体に赤みが拡がっていきます ひどくなるとニキビのようなぶつぶつができるようになり もっともひどくなると鼻がぼこぼこ お肌がぼこぼこになってきます 鼻がぼこぼこの状態を鼻瘤(びりゅう)といいます

■では ここで赤ら顔の原因をまとめてみましょう

1・毛細血管拡張症

2.皮脂によるかぶれ(脂漏性皮膚炎)

3.酒さ

4. 慢性炎症(ニキビ、アトピー)

5.        寒冷地や室内外の温度差の大きい環境で育ち、気温差に敏感な方

6.        皮膚の毛細血管が透見できるほど表皮(特に角質層)が薄い色白の方

7.        自律神経性(赤面恐怖症(社会不安障害)、興奮、緊張など)

8.        皮膚萎縮が生じた場合(ステロイド外用剤、放射線照射の影響など)

9.赤あざ(血管腫)

10.その他 内分泌ホルモン系の機能障害、更年期障害、便秘、胃腸障害


「赤ら顔」の原因が慢性的で病的な毛細血管拡張によるものなのか、あるいは生理的に正常範囲の現象または一過性の症状なのかを見極めることです。治療可能なのは1.2.3、4です

5、6,は正常な生理反応ですから治療は難しいです 7は皮膚の症状ではなく神経・精神的のものの二次症状ですから、元疾患の治療をする必要があります 8はある種の副作用・後遺症ですからこれも話は別になります 9は治療可能です 10は根本的な元疾患を治療しましょう

毛細血管拡張症

ほほに赤い糸のような血管がみえる 小鼻のわきに赤い血管がみえる こういった方は毛細血管拡張です 器質的なものですから 治療しましょう フラッシュ光線で治療可能です

皮脂による赤ら顔

顔面の毛孔から皮脂排泄が行われていますが、この皮脂が過剰に産生・排泄されたり、ニキビのように皮脂が停滞して排出されなかったりすると、酸化された皮脂が炎症を誘起して、赤ら顔の症状を呈することがあります。従って、ニキビとの併発例も比較的多く認められます。特に外鼻とその周囲ならびに眉間から額にかけて症状が出現しやすく、皮脂腺の少ない眼瞼周囲は症状が出現しないのが特徴です。

酒さによる赤ら顔

■初期には、鼻尖部、鼻側よりの両頬、眉毛間から前額にかけて赤みのある皮疹が出現しはじめます。はじめは一過性ですが、温度等の刺激により継続的な症状となり、毛細血管が拡張して赤い糸くずのように見えることがあります。また、脂漏が増強して油状の光沢を呈してきます。このような症状を呈する時は紅斑性酒さです。
■その後、紅斑性酒さが増悪すると顔面全体に波及し、同時にニキビ様の化膿性膿疱を併発するようになります。稀に胸部、四肢にも同様の症状が出現することもあります。このような症状を呈する時は酒さ性座瘡です。
■更に炎症を繰り返して長期間経過すると、鼻全体が赤くなり、毛孔は開大して皮脂の分泌過多顕著となり、硬く盛り上がって、紫紅色調に膨隆してきます(鼻瘤)。時には眉間にまで症状が拡大することがあります。
酒さは角膜炎、結膜炎、眼瞼炎といった合併症を引き起こす場合があるので、目の症状があるときには眼科受診することが必要です。

 日常生活の注意

1.        皮脂の分泌を高めたり、血流うっ滞を促進するアルコールや香辛料などの刺激性の強い食事は控える。

  2.        極端な温度変化は避ける。

   3.        皮膚を刺激するような洗顔方法(スクラブ洗顔、こする等)は症状を悪化させるので、注意しましょう。    

     4.        日差しが強くなる季節には、直射日光は炎症を悪化させるので避ける。

     5.        ニキビが並存している場合はその治療も並行して行い、症状の悪化を抑えることも重要です。

     6.        この他、精神的なストレスやホルモンバランス不良も悪化要因になりますので、充分に注意しましょう。

 7.ステロイドは無効

赤ら顔の治療

V ビームレーザーは 施術後のダウンタイムが激しく 真っ赤になった状態が10日ほど続き患者さんにとってはかなりつらいです したがってわたしはレーザー治療ではなく、赤ら顔治療にはフラッシュレーザー光線治療を行っています

赤ら顔の原因・分類

赤ら顔の原因・種類

赤ら顔の原因は様々です

赤ら顔を治すためには まず原因は何なのかを確定することが必要です

まずは赤ら顔の診断からです

赤ら顔の原因:

1、にきび(ニキビ):にきびが多く出来ることによって赤ら顔になることがあります。 にきびは毛穴の炎症ですから、にきびがたくさんできれば炎症が顔全体に広がって赤くなるのです。この場合、にきび治療をしてあげれば赤ら顔は治ります。

2、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん):皮脂が出すぎることによって、皮膚が皮脂にかぶれて赤くなることがあります。マラセチア属というカビの一種が関与しているともいわれています。最近非常に多い赤ら顔の原因です。赤ら顔でふけが出やすい人は可能性が高いです。もともと乾燥肌でTzoneが脂っぽい人は可能性が高いです。

3、酒さ(しゅさ):酒さとは顔が赤くなる病気です。原因はよくわかっていません。欧米人に多いですがすが、最近は日本人にもみられます。中年男性に多いと言われますが、女性にも見られます。酒さは飲酒とは関係ありません。

酒さは程度によって3段階分けられます。  酒さ第1  紅斑性酒さ(こうはんせいしゅさ)  酒さ第2度 酒さ性坐瘡(しゅさせいざそう)  酒さ第3  鼻瘤(びりゅう)

酒さは皮脂腺が異常に増殖する病態です。皮脂腺が増殖すると皮脂腺の周りの毛細血管も増殖する(皮脂腺に栄養を供給するため)から赤ら顔になります。よって治療は皮脂腺の増殖を抑えること、皮脂を減らすこと。皮脂線の周りに増殖した毛細血管を減らすことが必要です。抗生物質の内服(テトラサイクリン(ミノマイシン))の内服が効果があると言われています。そのほか、ビタミンB2B6が効果があると言われています。 皮脂腺の増殖を抑えるにラジオ波が有効な可能性があります。ダイオードレーザーが有効という報告もあります。わたしはフラッシュラジオ波療法、フラッシュレーザー光線療法などで治療しています。

4:血管腫(けっかんしゅ):血管腫は先天的なあざの一種です。単純性血管腫(ポートワイン母班)、海綿状血管腫(盛り上がった血管腫)などがあります。血管レーザーまたはフラッシュ光線などで治療可能です。

5、にきび跡(ニキビ跡):ニキビが治った後 にきび跡がいつまでも赤く長引くことがあります。数が多い場合には赤ら顔に見えます。フラッシュレーザー光線やフラッシュフラクショナルレーザー療法で治療します。

6:敏感肌:乾燥性敏感肌という言葉が最近よくつかわれます。角質のバリア機能が弱くなって刺激に敏感になっている状態です。この場合も赤ら顔になります。フラッシュ光線療法で角質層を整え乾燥肌を改善すれば治ります。

7:ピーリング:ピーリングをやりすぎますと赤ら顔になります。ホームピーリングといって自分でできるタイプのピーリングでもやりすぎれば赤くなります。この場合は、ピーリングをまず中止すること、それでも治らなければフラッシュ光線療法を検討しましょう。

8:レチノイン酸(ビタミンA):オバジシステムという化粧品が発売されています。非常に有効ではあるのですがレチノインという成分が入っていて この成分皮膚が赤くなりなることが結構あります。使用を中止すれば赤みはおさまります。

9:ホットフラッシュ:いわゆるほてりですのぼせともいいます、更年期障害で見られます。治療対象ではありません。生理的なもの、または更年期障害の症状です。

10:赤面症や心理的なもの:社会不安症障害の一型で緊張した場合に顔が赤くなります。生理的な反応ですから、美容皮膚科的には治療対象外です。社会不安障害はメンタル系クリニックで内服療法が可能です。

11:ステロイド皮膚炎・その他皮膚炎:ステロイドやその他の薬の副作用なども赤ら顔の原因となります。

 

酒さと脂漏性皮膚炎の違い :酒さと脂漏性皮膚炎は皮脂の過剰分泌という点では似てますが、本質的には全くことなる疾患です。脂漏性皮膚炎は慢性の炎症です。もともとは乾燥状態の皮膚んびたいして皮膚が反応して皮脂をだします、皮脂が酸化されそれがかぶれ症状を起こし皮膚炎を誘発します。これが脂漏性皮膚炎の病態です。一方酒さは皮脂腺が異常増殖する病気です。皮脂腺の増殖にともなって皮脂腺周囲の毛細血管が増殖するので赤ら顔になります。酒さは皮膚炎ではなく皮脂増殖症ともいうべき病気です。

皮脂が増える点ではどちらも同じですが 根本的な病態は全く違います。治療法は皮脂を抑えるという点では似通っています。これはニキビの治療にも共通しています。

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